ristorante Vivilo -un giorno squisito

今回フランチャコルタに泊まった理由は前回行ったレストランにローマに住む従妹を招待したかったから。
正直に言うと私も是非もう一度行きたかったからなのです。
日程が決まるとすぐに東京出発前に今夜のディナーを予約。
午後の7時45分の予約でしたが10分ほど早く到着。まだご覧のように午後の7時でもかなり明るいです。
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お店から15メートルほど離れたところの専用パーキングに駐車します。
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入口のインターホンを押すとオートロックが解除されドアが開けられます。
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中庭を抜けるとすぐにカメリヱレが迎えにきてくれました。
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建物の入口を入り、階段で2階に。
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セラーの脇をとうり、
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一つ目のダイニングルームを抜け、大きな窓のあるメインダイニングに。そこから見る景色は緑一色。
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本当にワイン畑の真ん中にあるレストランなのがわかります。
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8時を過ぎるころから少しずつお客さんが増えてきて、9時前にはメインダイニングはもちろん、手前のテーブルも満席。
ローマの従妹には前回注文したコースを食べてもらいたかったのですが2人からでないとだめとのこと。
私のわがままで今回はアラカルトに。
まずは玉子とトリフときのこの前菜を注文。
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カメリヱレがおもむろにトリフを持ってきてくれます。
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その後たまご型の食器をテーブルに置いてくれ、上半分をとるとクリーミーなスープの上に軽くパン粉で揚げた?玉子が。
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そこにマネージャのジョバンニさんがトリフをけずってくれます。こんな広い部屋でもこのテーブルはすごいトリフの香り。
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スプーンで割ると
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とろとろの卵の黄身がでてきます。もちろんトリフとの相性は抜群です。
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その下にはソテーしたフンギ(きのこ)がはいっていて絶品。
Squisito!!(ほっぺた落ちる)と言ってしまうほど。
これだけでここに来たかいは十分です。
ここの素晴らしいところは味はもちろんですが、他の高級イタリア店と比べてすべての料理が軽いこと。
11月にはおそらく白トリフで同じような一皿を提供してくれるでしょう。
フランチャコルタのワインとここの料理があれば間違いなくイタリアのとりこになるはずです。
ミラノの空港から1時間半ほどかかりますが、
行く価値のある素晴らしいレストランです。
consiglio fortamente!!


  # by cavallino-cars | 2023-08-30 02:20 | Comments(0)

安心なVISAのタッチ決済機能

6月のイタリア出張時に高速料金所でカード専用レーンでクレジットカードが使えなく、困った時が何度かあったので帰国後すぐにクレジットカード会社にチップ入りのタッチタイプに変えてもらいました。
今回はsenza problema,全く問題なし。
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高速の料金所のビックリマークの矢印のところに通行券をまず挿入。
そして左の丸い円に
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カードをタッチ!すると黒い円の回りにLEDライトが点き、承認され、ゲートが開きます。
タッチの方が格段に楽です。時代の進化についていくのは年を取るごとに難しくなってきますが、受け入れれば確実に便利になることを実感。
まだセンサーがついていないカードをお持ちの方は交換をお勧めします。

  # by cavallino-cars | 2023-08-30 00:31 | Comments(1)

Brescia の Dino208gt4

高速がすいていたせいもあり、ブレシアの市内には予定よりも早く到着。
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この噴水のロータリーを左に曲がり、100メートルほど進んで一方通行を右に曲がったところがご自宅。オーナーに連絡するとすぐにでてきてくれました。クルマを降りるとあの208gt4独特な乾いたエキゾーストサウンドが聞こえてきます。
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入口のゲートが電動で開くとなんとそこがオーナーの自宅の中庭でした。
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この建物すべてがオーナーの自宅でおばあさんにオーナー夫婦、そしてドクターの息子さんが住む三世帯住宅。
1700年からこのファミリーが所有して住み続けている建物だそうです。ちなみにこのgt4はここのオーナーが30年所有しているクルマ。
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gt4の左後ろにある水がめの上にあるのは水道の蛇口。何年前のものか想像もできませんが、美しさに目を奪われます。こんな素晴らしい自宅にあるとgt4の美しさが際立ってみえます。
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この固体は1975年9月にイタリアで最初に登録されています。フロントにはDinoのエンブレムが。
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エンジンはもちろんオリジナル。オイルクーラーのエアダクトからの蛇腹の固定バンドも当時の金色の銅製のもの。
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初期型の特徴の前後とも薄いラバーバンパー。
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リヤのトランクの生地も当時のまま。
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ヘッドライトを囲う黒のプラスティックのカバーを固定するネジも小さな黒い新車時のものがつく。
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ステアリングセンターのホーンボタンもDino の当時のオリジナルなのもいい。
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マフラーは当時のオリジナルの左の1本だし。
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内装は初期型のみの特徴で座面がすべてアルカンタラとなります。カーペットも当時のものです。
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鍵はエンジンキー、ドアキーとも当時のオリジナルが揃う。このキーホルダーも当時のもの。
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ドアの内張も上のL字型のステーがアルカンタラとなるのが初期型の特徴のひとつ。
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キャレロのワイパーブレードも当時のオリジナル。フロントフードとボディの間にあるラバー製のウェザーストリップもおそらく新車時のものと思われます。助手席のワイパーの付け根の前にあるブレーキフルイドの確認のための丸いフタがのこっているのもいい。

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43000㎞の走行距離も実走でしょう。スピードメーターや距離計、ミッションなどの作動は実際にこの後試乗させていただき、確認済み。
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初期型のリヤのトランクフードは後期のスチールに比べアルミ製なのです。
詳しい方はすでにお気好きかと思いますが上の写真ではホィールのセンターキャップがついていません。
オーナーに確認したところ、万一走行中外れてしまうのが怖いので別にとってあるとのこと。
もってきて見せて下さいました。
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もちろんこのキャップも新しいオーナーのためにクルマにのせてくれる。

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私が購入するポイントはできるだけオリジナルであることがとても重要なこと。
この素晴らしい家族の方からこのgt4を譲っていただけたことを本当に嬉しく思います。
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上のクルマはこの後見に行った今回の出張でみた最後の1台の初期モデルの308gt4。
良ければ購入するつもりでしたが、
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シートの傷みが激しくさらに生地がオリジナルでないのでやめました。
シートを張り替え、ステアリングを変えれば美しさは戻るでしょうが、やはりそれはフェイク。本来の価値と美しさは失われてしまうように思います。

オリジナルの状態を保っている固体は40年以上もたった今ではたいへん貴重で、宝石のような輝きを放っています。
そして当時のエンツェやこのクルマを作った職人たちの魂が感じられます。
1970年代のフェラーリには現代のクルマにはない、時代を超えた美しさがあるのです。


また素晴らしい1台が日本にやってきます。



  # by cavallino-cars | 2023-08-30 00:13 | Comments(0)

イタリアのガソリン価格

翌日の25日の朝9時にブレシアのオーナーの自宅に行くために、今回の宿泊地フランチャコルタを8時に出発。
途中サービスエリアでガソリンを給油。
下はハイオクの価格です。
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ガソリンの値段は1リッター1.959ユーロ。1ユーロ、158円換算でなんと約309円!!!
31リッターで約9580円!!日本はまだまだ安い。

  # by cavallino-cars | 2023-08-29 23:29 | Comments(0)

Bassanoの208gt4

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75年1月登録のDino208gt4 ということでしたが、実際は77年モデルで、何とエンジンは308のものが搭載されていました。
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マフラーはオリジナルの1本出しではなく、308の4本出しが装着されていました。
オリジナルの208のエンジンもつけてくれるとのこと。エンジンをかけましたが、本来の調子とは程遠い。
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2リッターのエンジンもウォーターポンんプのアルミのノズルは腐植がひどく、
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キャブレターの吸気の穴にはウエスも入っておらず、埃が入り放題の保管状況で、そうそうに引き上げました。
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内装はオリジナルできれいなだけに残念。
3台目のクルマは翌日25日の朝9時にブレシアに見に行きます。

  # by cavallino-cars | 2023-08-29 23:17 | Comments(0)

SEM SKIN - DESIGN by SEM EXE