エアコンクラッチオーバーホール

今日雨の中、エアコンのクラッチのオーバーホールがすんだgt4を引取りに行ってきました。
走行中にキン、という音が突然聞こえ、気になってそのまま工場に入庫させたところエアコンのクラッチの不良と判明。
すぐに持ち込まなければコンプレッサー自体が使えなくなっていたかもしれません。コンプレッサーを外して、電気屋さんに送り修理をして昨日工場に戻り、取り付けが完了しました。高い金属音が聞こえたらコンプレッサーを疑ってみて下さい。
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小雨の中を自走で戻りました。エアコンは修理前とは比べられないほどよく効き、快適そのもの。
今日は外気温がかなり低かったので、次回晴天の時にもう一度試してみようと思います。ワイパーのラバーが硬化しているのか、ウインドウの被膜のせいか、ワイパーの動きが渋い。雨の日にしか確認できないことです。こちらもみてみようと思います。
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それにしても3リッターのV8エンジンは快調そのもの。これなら日常の足として使えるかもと思えるほど不機嫌さを少しもみせません。かつて30年前に私が初めて購入したgt4で逗子や軽井沢など休みにたびにどこにでも出かけた日々を思い出します。今年も出来るだけ308で出かけようと思います。


  # by cavallino-cars | 2021-07-04 23:30 | Comments(0)

コンデンサーの交換

以前ブログのコメントでコンデンサーは自分で変えられませんかという質問を受けました。
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まずはデストリビューターキャップを外します。
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それからデスビの内側についたポイントの配線を押さえコンデンサーをつなぐボルトをゆるめます。コンデンサーのコードを外し、コンデンサー本体を外します。
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内部のポイントの配線をしっかり固定しながら新しいコンデンサーの配線を取り付けます。万一中の配線が外れてしまうとコードがショートしてあっという間にイグニッションコイルまでのコードが燃えてしまうので注意してください。それから新しいコンデンサー本体をネジで固定し、デスキャップを取り付け終了です。
慣れないとショートのリスクがあるのと小さなネジで固定されているため万一落としてしまうとかなり面倒なので個人での交換はお勧めはしませんが、メカに自信のある方なら自分で交換することも可能です。
ちなみに私は信頼するメカに任せています。

  # by cavallino-cars | 2021-06-30 19:14 | Comments(3)

Ferrari 296GTB

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先日フェラーリのハイブリッドモデル296GTBが発表された。Dino246以来のV6engine を積むミッドシップ。
ferrari のバッジをつけた初のV6engine搭載車です。LMをイメージしたリアはそれなりに美しい。
何より他のどのモデルとも異なる魅力ーそれはFun to drive なクルマと広報もいっている。

アクセレーションやコンパクトになったことによる一体感をフェラーリは強調している。
その意味ではもっとも楽しみな1台でもあります。
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ドライビングを楽しむためのクルマというコンセプトでデビューした298のパワーは830馬力。812をも上回る。
そのパワーをフルに楽しむためには公道では不可能で、サーキットでもそれなりの経験のあるドライバーでないと難しいだろう。アクセルを床まで踏んで2速、3速のイエローゾーンまで踏み続けることは一般ドライバーにはかなりの勇気がいるでしょう。

F40が発表されたころまではニューモデルの記事をすみからすみまで読んでいました。
20代のころは308やgt4,308QV、328など新しいモデルがでるたびにロードインプレッションの記事を何度も読み返し、胸をはずませたものです。初めてF40のステアリングを握り、首都高を走った時は1速、2速、3速とフルスロットルにした時のあの強烈な加速感とその興奮は今でも覚えています。ちなみにF40のパワーはわずか?450馬力。いかに298が速いかがわかるはずです。

800馬力のクルマは私には公道では速すぎてしまい、年齢のせいかどうしても欲しいという気持ちになれないのです。
最近のニューモデルに乗っても素晴らしく速く、快適ではあるのですが、フェラーリだけのもつ圧倒的な美しさやサウンド、コックピットに座った時の高揚感などが薄れてしまった気がします。

今の若い人は以前の私のようにニューモデルに心おどり、いつか自分が運転席に座り、そのステアリングを握りドライブしたいという夢をもつのだろうか。モダンフェラーリを見てなんて美しいと感じるのだろうか。

それらに比べ私にとって308やgt4などのクラシックフェラーリは今乗ってもわくわくするし、停まっている車の美しさに時間を忘れて見入ってしまうことさえある。若い頃は憧れのクルマとしてカーグラフィックやカーマガジンの記事を何度も繰り返し読んだものだ。

当時のクルマに比べ3倍以上のパワーのあるエンジン、優れたハンドリングにブレーキなど性能的には数倍も進化した296にないものは美しさとどのギヤでもアクセルを全開にできる楽しさだ。
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308には手作りでしかできない美しいボディラインや、
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手縫いのステアリングやイタリアの職人にしかできないであろう繊細な内装など、今のオートメーションでは作りえない美しさに溢れている。
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しかも様々なデバイスがついていないためにその操作感は実にシンプルでアンダーステアがでてもアクセルを少しもどすだけで自分の狙ったラインをトレースすることができる。トラクションコントロールなどのない操作性はダイレクトでスポーツカーを運転しているという楽しさに加え、キャブならではの美しいサウンドに包まれるのだからたまらない。私には250馬力で十分なのです。モダンフェラーリに装備されるリヤのデフューザーやフルブレーキングでポップアップするリアのウイングなど公道で必要なのかはいつも疑問に思います。新しいフェラーリの最大の魅力はその速さと快適さですが
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クラシックの最大の魅力は
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手作りによるボディの美しさと

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コックピットに座った時の革の香りやガソリンのかすかな匂い、アクセルに即座に反応するエンジンの奏でるあの官能的なサウンド、

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革のステアリングを握った時の指から伝わるやわらかなや感じ、ライトスィッチを回した時の感触、そしてあの丸いシフトノブを握り、シフトゲージにそってギヤアップやシフトダウンする時の吸い込まれるようなシフトフィール、
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それにダイレクトな操作感やコーナリング時のアクセルコントロールでノーズの向きをコントロールできるというコントローラブルなドライビングという5感すべてにうったえてくる素晴らしさにあるのです。



  # by cavallino-cars | 2021-06-28 20:03 | Comments(3)

ottimo!! 最高!

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Daytona に乗った後に308を走らせた。
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12気筒フェラーリと比べると圧倒的にすべてが軽い。まずエンジンをかけた時のはじけるようなサウンド。
走りだした時の蹴飛ばされるような加速。軽いステアリング。6000回転までいっきにエンジンを回した時の感覚は叫びたくなるような衝動にかられてしまう。
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これこそ私の求めているフェラーリそのものなのです。
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20年前に初めてスコットランドで308gt4を譲り受けた時からこのV8エンジンにいまだに魅せられ続けている。


  # by cavallino-cars | 2021-06-25 20:10 | Comments(0)

Ferrari Daytona

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私の初めてのディトナのステアリングを握ったのは今から30年ほど前。
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バブル景気に東京が湧いていた頃。当時の価格で5000万円。ラッカー塗装の美しい赤に黒の内装の1台だった。
308よりも長いクランキング後にフォンと目覚めた12気筒エンジンの軽やかなサウンド。
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どこまでも力強く伸びていくエンジンの気持ちよさは今でも憶えている。当時の348や355をもしのぐその加速性能は71年製とは思えないほど。
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そのコーナリングもBBよりも優れているとは誰も思わないだろう。
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サイドの美しいラインを崩さずにできるだけ目立たないように作られたドアオープナーの繊細なデザインは当時のピニンファリーナならではだ。
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べリア製の美しいメーター類も現代の液晶のものとは全く異なる質感がある。
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リアクオーターウインドウのエンドにある黒いルーバーもこれがあるだけでさらに美しさが際立つ。
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フロントウインドウ側が少しめくれ上がったエンジンフードのデザインも何とも言えない造形なのです。
あの甘美なフェラーリサウンドを聞くためだけにこのディトナを欲しいと思った時期もありました。
あの管楽器のようなサウンドは30年前の記憶をよみがえらせてくれます。
プアなブレーキや重いステアリング、ステアリングポストから容赦なく入ってくるエンジンルームの熱気などあのサウンドを楽しむためならどうということはないと思えてしまうほど素晴らしい音を奏でてくれます。
275やルッソ、512BBなども乗りましたが、私の中ではナンバー1の12気筒フェラーリです。

  # by cavallino-cars | 2021-06-25 19:10 | Comments(0)

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