chassis#27371 の Ferrari 308GTB

12月4日午後11時45分羽田発のJALでヘルシンキ経由でデュッセルドルフに向かいました。
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朝6時半に到着したヘルシンキはマイナス10度。ここで乗り換え、目的地のデュッセルドルフ空港に着いたのは午前9時15分。外気温は5度。空港からレンタカーを借りて100㎞程離れたオランダに向かいます。
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雪の降る中を1時間。ドイツとオランダの国境はいつの間にか超えて目的地に到着。
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ガンメタリックの外装に
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ワインカラーの内装。
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センターコンソールのレバー類も美しい状態をたもっています。
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フロアマットや足元のラバーの傷みもほとんどありません。
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これは運転席の左下につく時計に油温計。時計もきちんと作動していました。
レザーシートの状態もすこぶるいい。
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ドアを開く内側のレバーの下にはオリジナルの凹型のレザーのカバーが左右ともについています。
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フロントにはショートスポイラーがつきます。
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ドイツの Kassel にある OFFICIAL Ferrari Dealer の Eberlein automobile でタイミングベルトはもちろんベアリング、エアコンとオルタネーターのベルト、カムカバーガスケット、デスビガスケット、水温センサー、交換を含む整備とタイヤも新しいものに交換済み。
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そのドキュメントもあります。
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エンジンフード下のトランクルームにあたるところには当時のカーペットがまだ貼られたまま。
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トランクには工具が揃います。
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マフラーもシングルパイプのオリジナルがつきます。
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ヘッドライトの隙間も一定で事故などの形跡は見当たりません。
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運転席側につくドアミラーは当時のオリジナル。カバーにVitaloni と文字が彫り込まれ、楕円形の土台はリプロのプラスティック製ではなく、当時の鉄製のものがつきます。
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うれしいことに前のオーナーは2016年の4月に今では70万円ほどかかるクラシケを取得。
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このクルマがすべてオリジナルであることを証明しています。装着されている16インチのホィールも当時のオリジナルで交換されていないとも記載されています。
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これは前のオーナーが撮影した走行シーン。
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年明けには船に載り、2023年には日本の大地を走ることになります。
また素晴らしい1台がやってきます。

  # by cavallino-cars | 2022-12-14 19:48 | Comments(0)

チョークは引かないこと!!

クラシックフェラーリにはほとんどすべてのクルマにチョークがついています。
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寒い日はレバーを引いてエンジンをかける方がよい場合もありますが、私はお勧めしません。
レバーを引いて、戻してもチョークのリターンスプリングの動きが悪く戻らない場合があるからです。
今日登録をしたファイバーグラスの308もそうでした。
塗装作業を終え、予備検を取得してかえってきましたが、プラグはかぶり、新しいものに交換しても調子がでません。
原因はチョーク。
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ドライバーで指しているこのレバーが上の写真のように右に傾いていればチョークは作動していない状態。
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これが正しいポジション。
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こちらはチョーク作動時。レバーが左に向いているのがわかりますか?
室内のレバーはもどっているのに、このような状態になっていることがたまにあります。
そのまま走行しているとマフラーからは黒煙がでてきます。
まさにこの状態でした。
万いち、チョークを引いてしまった場合はレバーを戻した後に、必ずこのレバーが右を向いているかも確認してください。
昨日エンジン調整をおえたこのファイバーはスチールボディに比べ、タコメーターがあっという間に6000回転まで跳ね上がるほど。これほど軽さが影響するのかと乗り比べると感じます。
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午前中に品川陸運局で登録をすませ、いつもタイヤ屋さんでニュータイヤに交換。
これからコーティングの作業を実施します。
納車はお客様の都合で来年の1月予定。オーナーになられる方はすでに弊社からスチールボディの308もご購入済み。
ファイバーならではの加速の違いを早く感じていただきたいので年末におもちしたいくらいです。
楽しみにしていてください。

  # by cavallino-cars | 2022-12-02 23:43 | Comments(0)

見違えるほどきれいに

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排気ガスのカーボンでくすんでいたリアパネルやバンパーも
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こんなにきれいになりました。写真でこのきれいさをお伝えするのは難しいですが、塗装をしたかのようにきれいになります。今回のコーティングでは1枚目の写真のような汚れはつきずらくなっています。
車両全体のコーティングも1度実施すれば次回のメンテナンス料金は最初の料金の3分の1以下。
撥水効果も2年以上持続しますのでお勧めです。



  # by cavallino-cars | 2022-12-02 23:11 | Comments(0)

エンジン調整

本日は朝からメカニックにきてもらいエンジン調整を実施。
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先月車検をとった308は調子は悪くはないのですが、エアクリーナーをはずし、フュエルホースなどを点検。
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デスビの中を確認したところ、ポイントが摩耗していたため交換します。

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上が新しいもので、下が今までついていたもの。
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本来上の写真のようにでている端子が火花によってかなり低くなり、手でさわると真ん中だけがへこんでいます。
こんなわずかな違いですが交換後はエンジンはよりスムーズに。
コンデンサーも新しいものに交換しました。
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もう一つ気になるがリアの排気ガスによる汚れ。納車してから3年。今回はこの汚れをとり、コーティングを実施します。
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リヤパネルだけでなくバンパーにも排気ガスによるオイルのようなシミが多数。
素人が落とせるレベルではないので今回はプロにまかせることにしました。
どれだけきれいになるかは次回またご紹介したいと思います。

  # by cavallino-cars | 2022-12-01 14:37 | Comments(0)

1979y Ferrari 308GTB

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1979年の308GTBを週末からヨーロッパに見に行く予定です。
ホィールは16インチが装着。79年にはオプションで用意されていたようです。
GTS にも何台か装着されているのを見たことがあります。
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フロントウインドウにはタイヤサイズと空気圧を示すフェラーリ社で貼られたステッカーがそのまま残っています。
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走行は6万キロ。ガンメタリックに内装はボルドー。シートもオリジナル。
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クラシケも取得済み。
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今年タイミングベルトも交換したとのこと。この色の308はシックで、エレガントな感じがします。
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写真でみる限りはすべてオリジナルにみえます。良いクルマなら是非日本に持ち帰ってきたい。
今年最後の出張でよいクルマに出会えるといいのですが。

  # by cavallino-cars | 2022-11-28 16:35 | Comments(1)

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