QVのプラグ交換の成果

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インジェクションモデルはキャブモデルと比較すると燃料噴射の量をコンピューターが制御しているためプラグはかぶりにくい。
2年点検で入庫したQVも今回も目視では問題ないとメカが判断し、掃除して再使用した。
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新品との電極の差は1㎜以下。

整備終了後、テスト走行しても問題はない。
しかしあえて新品のプラグとの比較をして変化をみたくなり、交換してもらいました。
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するとスタート時に若干ジャダリングしていた感じがなくなり、クラッチの操作がスムーズにできるようになった。
さらに回転もトップエンドまでなめらか上がるようになりました。
やはりプラグは消耗品です。
工賃込みでも2万円ほどで済むのでこれほどお手軽なチューニングはありません。
このQVのオーナーの年間走行距離は千キロ。それでも効果は絶大。
点検時には交換をお勧めします。

  # by cavallino-cars | 2020-07-21 09:53 | Comments(0)

助手席の足元に水漏れ?

308GTBのQVを車検でお預かりした。エアコンが効かないので原因を探っていったら高圧ホースからガスが漏れていることがわかり、ホースを交換。
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修理後は昨日の外気温31度でも室内はワイシャツをきていても背中に汗をかかないほど快適に過ごせる。4000回転ほどエンジンを回すと右後ろからビーンという振動音がする。
原因は助手席後ろにあるダクトの奥につくコンプレッサーの低圧ホースがダクトからエアクリーナーまでエアをおくるプラスティックのカバーに振動でふれることが原因だろうということに。
ホースに緩衝材をまき、走行してみると見事にとまり、問題は解決。
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その後テスト走行をしていると20分しているうちに助手席の足元に水滴が落ちている。
ETCの奥の赤いかーぺットの上に水がひかってしたたっているのが確認できます。
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原因はエバポレーターを覆うカバーのつなぎ目からの水漏れ。センターに亀裂がはいっているのがわかります。
シーリングをしたあとも残っています。もともと左右がわかれているものをセンターでつけているため。
そのシーリングが劣化したもの。
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まずサンドペーパーで表面を滑らかにします。水を下に落とすドレインはついてはいるのですが、最下点より1センチほど高い位置についているため、加減速をくりかえすとたまった水がその隙間から漏れてくる。
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最後に上の写真のようにシーリングをして解消。

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QVのオーナーの方は右後ろから4000回転でビーンというビビり音がしたり、助手席の足元に水滴が垂れてきたらこれが原因だと思われますのでご参考までに。

  # by cavallino-cars | 2020-07-21 09:33 | Comments(0)

Dino208gt4 is back

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2018年にイタリアから譲り受けたこのDino208gt4 は東京に到着後、ブッシュ交換、ステアリングギヤボックス交換、
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タイミングベルト交換、さらにはエンジンオーバーホールを実施。
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この美しいgt4が再び弊社に戻ってきました。
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ホーンボタンはシルバーのリングのあるオリジナル。
しかもイタリアクラシックカー協会ASIのゴールドプレートを取得しています。
ご興味ある方はご連絡お待ちしております。

  # by cavallino-cars | 2020-07-17 13:33 | Comments(0)

Fuel hose

車検でお預かりしていたファイバーグラスの308のエンジン調整をしている時にフュエルポンプからキャブにつながるホースからガソリンがポタポタと漏れているのを発見しました。
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なかなか見えずらい場所にホースが通っているため、エアクリーナーを外さないと見つけるのは難しいかもしれません。
ガソリン臭いと思った時はとりあえずエンジンルームをのぞき、ガソリンタンクの上やホース類のチェックはした方がいいでしょう。
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今回はポンプからの2mほどのホースとキャブの間の短いホースも交換しました。
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エンジン調整をすると本当に1オクターン音域があがるほどそのサウンドが変わります。
208にくらべトルク感のあるサウンド。
これはこれで非常に魅力的な音であります。

  # by cavallino-cars | 2020-07-15 15:56 | Comments(0)

キャブ調整

一度調子のよい状態のgt4を乗ってしまうと、すこしでもプラグがかぶったり、点火時期のくるってしまうとまるで別のクルマに乗っているようでオーナーにとってこれほどストレスなことはない。
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今回車検で入庫したDino208gt4 はそこまでひどい状態ではなかったが、スムーズさに欠ける。
マフラーをオリジナルに戻したこともあり、エンジン調整を行いました。
点火時期を少しだけ早め、プラグを掃除し、4つのキャブを同調させる。
ドライバー1本でスクリューをほんの半回転させただけでエンジンの音がかわっていく様子はまさにベテランのメカニックにしかできない神業です。
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一つ一つのキャブのジェットを調整すること3時間。完了したgt4のエンジンはまるで別もののように音は軽く、そのレスポンスの違いにおもわず、これこれと叫びたくなるほど。
調整のすんだキャブレターの何とも言えぬ吸気音やエキゾーストノートの心地よさは言葉になりません。
当然その加速も格段によくなります。

クラシックの魅力はこんなところにもあります。

  # by cavallino-cars | 2020-07-15 08:27 | Comments(0)

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