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gt4 の初期モデルと後期モデルのバンパーの違い

私がgt4を購入する時に見るポイントの一つがバンパー。

初期モデルはバンパーのラバーが薄いものがつく。
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正面から見ると初期型はメッキのフレームの中にバンパーが納まっており、クロームがバンパーの上下左右を囲みこんでいる。
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それに対しフェラーリのバッジがつけられた後期モデルはメッキの下の部分がラバーで隠れている。

フェラーリ伝統のアルミグリルをつけたことにより、ゴムのラバー部分を大きくして、

メッキ下の部分をかくすことにより、デザインを美しく見せる必要があったのだろう。
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初期モデルは前後ともラバー下のメッキ部分が見えるのに対し、
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後期モデルは前後ともメッキ下の部分はラバーで隠れるようになっている。

フロントやリアが初期モデルでありながら、大きなラバーでメッキ下の部分が隠れているものは

何らかの理由で間違いなく交換されていると思って間違いない。

今ではフロントのラバー部分やメッキのバンパーは中古でも入手が困難。

すべてが完璧な車はないのは当然かもしれないが、知っていて購入するのと、

知らずに購入するのとではオーナーの車に対する思いがことなります。

自分のガレージにはできるだけオリジナルのものを納めたい。

  by cavallino-cars | 2018-04-24 19:22 | Comments(0)

Ferrari Classiche

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昨年、弊社の輸入した308GTBQV とGTBtrubo の2台がクラシケを申請。
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今月やっとマラネロの本社から到着する。

これで弊社で輸入した車でclassiche を取得した車は10台。

半年以上もディーラーに預けなければならないが、フェラーリ本社のお墨付きをいただけるのはやはりうれいい。

この1冊に50万円の価値があるかどうかは個人の考え方次第。

オリジナルと違うパーツを使用していたり、工場出荷時に左ハンドルだったものを右ハンドルに改造しているようなものもある。

当然そのようなモディファイがされた車は取得することが出来ない。

40年も経過しているこれらのクラシックモデルでオリジナルの塗装という固体はまずないだろう。

しかし再塗装してあってもそのボディラインが出荷時と同じであれば問題ない。

内装の張替えなどもオリジナルのものを使用しているものだけが取得できるという。

その意味で、自分の車がこの1冊を取得できたことはFerrari社がオリジナリティのギャランティーをしてくれたことになる。

オーナーにとっては嬉しいに違いない。

月末までには各オーナーのご自宅に届く予定です。

  by cavallino-cars | 2018-04-18 15:00 | Comments(0)

Chelsea からのDino308gt4

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弊社が3台目に輸入した英国の高級住宅地のチェルシーから譲り受けたDino308gt4 の新しいオーナーが決まりました。
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この車を購入した2008年6月は価格も高騰する前で、数あるgt4の中から本当にコンディションのよいものばかりを購入できた。
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売っていただいた英国人からその後、買い戻したいといわれるほど、当時でもオリジナルコンディションの素晴らしい固体だった。

この車のさらによいところはそのエンジンレスポンスの素晴らしさだろう。
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今回ご購入いただいた方は試乗もせずに、弊社を信頼していただき、ご契約いただきました。

クラッチの重さは今の車に比べれば、かない重いことはお伝えしたが、気になさらないとのこと。

納車はゴールデンウィークになる予定。あのキャブ独特のフェラーリサウンドや足の微妙な踏み加減にも反応するエンジン、細いステアリ

ング、熟練の職人技でしかできない、内装の美しさ、私がスポーツカーにのぞむすべてがこのgt4にはあります。

フェラーリ全盛期の40年前のスポーツカーが今乗っても非常にエキサイティングなことを知っていただきたく思います。

世界中をさがしてもこの色でこのようなコンディションの車をみつけるのはまずむずかしいでしょう。

自分だけの1台がガレージにあるという歓びは格別なのです。


  by cavallino-cars | 2018-04-16 10:02 | Comments(0)

sold!!

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先月ドイツから譲り受けたDino208gt4 の仮予約の申込金が入金されました。

新たなオーナーになられる方は328を所有されている方。

今からキャブのgt4を実際に乗られてのインプレッションをお聞きするのが楽しみです。

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車は今週船積みされるため、東京港到着は5月末。

通関はゴールデンウィーク明けになる予定。

日本に到着し、現車をご確認いただき、本契約となります。

万一、ご希望にそえないような状態のものであれば、申込金は全額返金しますが、今までそういったケースはまずありません。

イタリアを41年走ってきたこのgt4が今年日本の道を走ることになります。

今からその日が待ち遠しい。

  by cavallino-cars | 2018-04-12 17:56 | Comments(0)

Alpina D5

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2015年モデルのアルピナのディーゼルターボD5が入庫した。

今やヨーロッパではディーゼルがメイン。カイエン、アルファジュリエッタからジャガーまでアウトストラーダを走る車はほとんどがディーゼルターボ。

個人的にはAlpina は学生時代からのあこがれの1台。

さっそく首都高を走ってみた。

280馬力はフェラーリの328と同じパワー。重量は500kgほど重い。

しかしその印象はターボエンジンのせいもあるだろうが、はるかにパワフル。

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この大きな車台からは想像もつかないしなやかな乗り心地と、ターボラグを感じさせないスーパーチャージャーのような加速。

一番驚いたのは1840kgの重いボディながらそのコーナリングの素晴らしさだ。

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フロント235/30、リア285/30の扁平タイヤのグリップは強烈でノーマルの5シリーズとはまったく別の車。

その足回りはスポーツカーそのもの。
マセラッティのグランスポーツよりもはるかにスポーツカーとしては高性能に感じられる。

高速コーナーでの安定感はこれぞアルピナという印象で普通のセダンの外観をまとっていることが想像できないほどだ。

スポーツカーとファミリーセダンの両方の顔をこの1台はもっている。

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新車価格1400万円のALPINA D5が走行15000kmでおおよそ半分のプライスで手に入れられるのは実にリーズナブル。

ヨーロッパではハイオクも軽油も同価格で1.7ユーロ/1L。日本円に換算すると222円。

日本ではハイオクが160円、軽油は114円と3割ほど安い。

しかもメーカー公表の燃費は18km/1L。実質高速では16kmほどは走る。

日本に住む私たちにとってディーゼルターボのD5はスマートチョイスなのです。

ガレージにエコ?なALPINAとクラシックというのもいい選択ではないだろうか。

  by cavallino-cars | 2018-04-12 17:13 | Comments(0)

driving 308Vetroresina!!

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今日、308ファイバーグラスで首都高速をドライブした。

総生産打数715台。そのうち右ハンドルは僅か154台。

油圧クラッチに交換されたこの固体は実に運転しやすく、毎日に通勤に使っても苦にならないほど。

シングルパイプから奏でられる乾いたエキゾーストノートはまさにフェラーリミュージックと呼ぶにふさわしい。

アクセルを少しだけもどして侵入する高速コーナーはこの車のもっとも得意とするところだ。

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クリップで少しだけアクセルペダルをもどすとスーッとノーズがインにはいる。

コーナー出口に車がむいたところでフルスロットルにするドライビングスタイルはレーシングカーそのもの。

308からBBに乗り換えるとテールのヘビー感は否めなく、コントロール性やスポーツ性は308の方がはるかに高い。

さらに軽い308とBBとはスロットルレスポンスも顕著に違う。

BBにくらべV型8気筒のF106 ユニットはアクセルペダルのほんの少しの踏み加減で即座に反応するのだ。

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ラックアンドピニオンのステアリングはとても40年前につくられたと思えないほど路面状況を的確にドライバーに伝えてくる。

あのぞくぞくするようなコーナリングは速度こそ異なるがモダンフェラーリと変わらないほどエキサイティングで、

今でも私を魅了し続けている。

( 上の2枚の写真は今回試乗した車そのもので、英国で撮影されたもの。 )


  by cavallino-cars | 2018-04-12 12:58 | Comments(1)

ローマの休日


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4月6日、ローマは快晴。208gt4を見た後、エウル地区のお気に入りのCAFE、Palonbini で一休み。

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ここは昔ながらの白のジャケットを着たカメリエレ(給仕さん)がいるお店。

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外気温は22度ちかくもあり、すっかり初夏の気分。

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ナポリのお菓子、スフォリアテッラとエスプレッソを注文。

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ナポリではリコッタチーズが中に入るが、Palonbin では生クリームとカスタードがミックスされたものが入っている。

私は本場のナポリのよりここのが好み。イタリアでは朝は必ず甘いものをいただくようです。

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その後、チェントロに向かいます。
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ここは有名なベネチア広場。何度来てもイタリアは美しい。
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来るたびに好きになります。これほど歴史と共存している国はないでしょう。

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それにしても空が青い。

Bella tempo ! いい天気です。

セーターを着て、マフラーを巻いていたブルッセルからほんの2時間で南の島に来たような陽気です。

久しぶりにゆっくりできました。

ちなみに今日は金曜日。
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午前中はこんなにこんでいた駐車場も午後は下の写真のようにガラガラです。

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ローマに住むイタリア人の従兄弟に聞いたら、金曜の午後から月曜の午前中は病院のドクターもいなくなるほどお休みモード。

特にあたたかくなってきたこれからは金曜の午後から月曜の午前中まではお休みと思っていたほうがいいのだそうです。

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今月中にもう一度、今回みた208gt4と他に何台かのクラシックフェラーリを見るためにイタリアを訪れる予定です。


  by cavallino-cars | 2018-04-11 11:30 | Comments(0)

イタリアの208gt4


素晴らしいランチをご馳走になったが遊びにきたわけではないので気分は落ちる。
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翌日朝7時半の便でイタリアに向かいます。ベルギーからローマへの往復直行便はBrussels airline のみ。

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ブラッセル空港はイミグレから搭乗口まで非常に遠く、徒歩20分。

ローマまでは2時間のフライト。

目的は走行27000kmの1オーナーの208gt4です。

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この車は1975年12月24日にイタリア人のオーナーにデリバリーされた。

1998年から20年間動かされずにガレージにそっとしまわれていた。

外装は小さなクラックが多数あったために今年になって再塗装をされたとのこと。

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リアトランクはオリジナルのカーペットがひかれ、


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マフラーももちろんシングルパイプのものがつく。

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この車のハイライトはなんといっても内装のコンディションのよさだろう。

前回ドイツから譲り受けたgt4も同じだが、内装はきれいなものだけを選んで購入している。

どんなに外がきれいでもシートに穴があいていたり、破れたりしているものは興ざめしてしまう。

外装は錆で朽ち果てていない限り、新車のようにレストアすることは可能だが、内装だけはそうはいかない。

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クラシックカーの魅力の一つは自分だけの1台をもつということ。

その意味でも当時のままの状態を維持するオリジナルコンディションのノンレストアのものにこだわりたい。

新車のようにきれいであれば今の生地ではりかえてあるものでもいっこうに気にしないという方もいらっしゃるだろう。

しかし40年前のこれらの車は単に当時の性能だけを楽しむのではなく、当時の車だけのもつ職人の手作りの良さに溢れた内装の素晴らしさを実際に感じることのできるオリジナルに私はこだわりたいのです。

きれいに張り替えられてしまった車はその前の状態がわからないこわさもあります。

ボロボロの状態で汚い状態の車である可能性もあり、そんなように扱われてきたた車は決して買う気にはなれません。

マラネロをでてから40年も経過して、ほつれや傷ひとつないオリジナルの内装は非常に貴重です。

このような固体に出会うことは、奇跡のようなことなのです。
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当時のまま残っているオリジナルのインテリアはこのgt4がどのように扱われてきたかのバロメーターともいえます。


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フロントには当時のスパアタイヤが納まります。
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装着してあるタイヤは4本の製造年は1980年か、1990年の31週に生産されたものがつく。

おそらくは80年7月生産のものだろう。

195/70/14のミシュランXWXは現在では生産は終了しており、入手不可能なタイヤだ。

このまま走るのは実に危険で、新しいオーナーはタイヤは交換しなければならないが、この車が本当にずっとガレージに入っていたことがわかる。


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ホィールは初期型のみに装着されたCROMODORA 製のDinoの刻印の入るものがつく。

当然センターのホィールキャップには跳ね馬ではなくDino のマークのエンブレムがつく。

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テールライトやバンパーからもこの車のコンディションのよさが伺われる。


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ステアリングホィールはブラックのステイのMOMO製のオリジナル。

センターにはDinoのホーンボタン。シルバーのウインカーレバーも当時のオリジナル。

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但し問題がないわけではない。担当者にドアのインナーライトが灯かないと言ったらバルブが切れてるだけで簡単になおるとのこと。
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一応はずしてみたら、バルブを固定するプラスティックのステイが折れている。左右とも同じ箇所が壊れている。
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唯一点灯するのはリヤシートの上の室内灯のみだが、よく見るとフレームが黒のプラスティックの社外品がついていた。

来週には英国からパーツが来るので問題ないとのことだが、そんな簡単に手に入るものでないことは私のほうが百も承知している。

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ウインドウウォッシャータンクはモーターが壊れたために新しいものに交換されていた。

すべてオリジナルという車はまれで、一台一台コンディションも違うのがクラシックの楽しみかもしれないが出来るだけ当時のものがつく1台を自分のガレージには納めたい。

ネットや海外に行った時に当時のオリジナルのパーツを購入するのもクラシックカーオーナーの楽しみのひとつかもしれない。


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エンジンルームはきれいだが、キャブ調整もきちんとされてないようで点火時期が狂っているようでミスファイアがめだつ。

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価格も308よりも高価なためにこの状態で購入するのはさすがにためらわれる。
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来週の火曜には完璧な状態にするとのことなのでとりあえずローマに住む従兄弟に様子をみてくるようにお願いしてきた。

はたしてどの程度までエンジンは調子を取り戻し、どこまでパーツがそろうのかをみて再度、イタリアを訪れることにしようと思う。



  by cavallino-cars | 2018-04-10 18:54 | Comments(0)

ベルギーのDino308gt4

先日ブログで紹介させていただいた77yモデルのDino308gt4 をベルギーのブラッセルに見に行ってきた。
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走行25000km、すべてオリジナルということだったので期待していた。

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火曜の夜にブラッセル国際空港に到着。翌木曜にディーラーに向かう。

期待とは裏腹にその車は走行25000kmとは思えないほど、いや間違いなく一回りして125000kmにちがいない。

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シートやコンソールのレザーはご覧のようにいたみ、
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助手席のドア内張りは無残にも穴があけられ、ビスでとめらている。

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リヤシートの脇は破れ、
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フロントフードとエンジンフードのストッパーは上下が逆に取り付けれている。

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本来このストッパーを解除するシルバーのボールは上の写真のように上についているのです。

左のバーの黒い部分の上にあるのがわかりますか?
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まだ広告にもだしていない初期型のgt4もあるとのことで2階の倉庫に行く。

本来バンパーは薄いタイプのものが装着されるがこの固体は後期型のものがついている。

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オイルクーラーへのダクトもノンオリジナル。

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シートベルトは初期型はリヤシートの上からだらっと垂れているのが純正だが、床にとめられていた。

本来の位置には目隠しのふたがしてある。

ピラーの下の小さい丸いカバーの場所です。
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もう一台後期型のgt4もあったのでみてみる。
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写真ではわかりにくいがシートは張り替えてあり、明らかにそのマテリアルがオリジナルとは異なるのでこちらもNG。
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ブルーのGTSはシートも張り替えてありきれいだったが、
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センターコンソールのチョークレバーがずれていたり、ヒーターレバーのワイヤーがきれていてガタガタだったり、とてもそのまま自分が欲しい気持ちにはなれなかった。

一番右がチョークレバー。下にずれて上に穴があいているのがわかりますか?

ヒーターレバーも左右のフラップのレバーもノブの高さがばらばらです。簡単に治るのですけどね。

ちなみに現地でこのGTSの価格は13万ユーロ。日本円にして1700万円。

フェラーリはイタリアで買いつけてきたとのこと。本国にも私が買いたいと思うような車がなくなっているのを実感します。

唯一興味があったのはDetomaso のクラシックのF1だ。

なんとこのディーラーの67才のオーナーのもので、今年のモナコヒストリックにエントリーしているという。

オーナーにランチをご馳走になった。F1ほど運転しやすい車はないとのこと。

万一事故をおこしてもすぐに病院までヘリで送ってくれるし、安心だとのこと。

確かに、ラリーで谷に転落して何時間も救出を待つ話は良く聞きます。

海外では救急車でも100万以上するのにヘリはいくらするのか、そちらの方が気になります。

もちろん海外旅行保険ではレース中の事故は免責です。
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こちらはマーチのF1。

デトマソは1億以上はするようです。日本ではミッレミリアのようなラリーは人気ですが、スピードレースに数千万円の車を買ってエントリーする人はまだまだ少数。

モータースポーツへの考え方や取り組み方の違いを感じます。
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それにしても写真ではこんなにきれいに見えたのですがね。
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何度か以前にも言いましたが、見ないで買うのは本当に危険ですので個人で輸入される方は必ずご自分の目で確認されることをお勧めします。

コンテナの扉をあけて自分が想像していたものと違うコンディションの車がきたら立ち直れません。

しかもかなり高額ならなおさらです。

  by cavallino-cars | 2018-04-09 17:53 | Comments(0)

bologna からの208gt4




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先日フランス国境の近くのOffenburgから譲り受けたDino208hgt4が先週英国の保税倉庫に運ばれ、今週日本行きの船に載る。

昨日購入希望の方が来店された。ショールームに展示してある紺のgt4を見るまではGTBが欲しかったそうだが、写真よりもはるかに美しい

gt4を見られてすっかり魅せられた様子。今週中に仮契約したいと申し出がありました。
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この208gt4は308にくらべ、トルク感こそないが、そのドライブフィールはDino246を彷彿とさせる。

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軽くトップエンド回るエンジン、心地良いフェラーリサウンド、これぞスポーツカーというハンドリング、

まさにフェラーリのライトウェイトスポーツという印象なのだ。

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それにウェッジの効いたベルトーネのボディが加わる。

今回譲り受けた固体はどこにもプランシングホースがつかないのもいい。

東京に入港予定は6月初旬。今回購入を検討されている方は328も所有されるが、どうしてもキャブの車が欲しかったとのこと。

あの素晴らしい2リッターV8engine のレスポンスとフェラーリならではのハンドリングを是非味わっていただきたい。

そこには間違いなくモダンフェラーリにはない素晴らしさがある。

41年間イタリアで過ごし、ドイツに移り住んだこのgt4は42年目の夏を日本で迎える。

日本に到着後、フル整備を行い、納車はおそらく7月末になるだろう。

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オーナーはコックピットに座り、細いステアリングを握り、アクセルをオンにしたなら、

どこまでも走っていきたいという衝動にかられるちがいない。

40年を経過してもこの車の魅力は今なお色褪せないばかりか、感動さえ与えてくれる。


  by cavallino-cars | 2018-04-09 13:17 | Comments(0)

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