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76y Dino308gt4

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ヨーロッパより魅力的なオファーがまた来た。76yモデルの走行わずか26000kmのDino308gt4。
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内外装は写真で見る限り非常によさそうな固体。
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ステアリングだけは小径のものがつくが、幸い弊社にはオリジナルのものが1つあるので
問題ない。
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リヤのトランクルームのカーペットもオリジナル。
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色もレアな紺。ホィールは14インチの7.5Jのオプションがつく。
ご希望の方いらっしゃいましたら是非ご連絡下さい。
来週には現地に行く予定です。

  by cavallino-cars | 2018-03-30 09:58 | Comments(0)

Suzuka sound of Engine

昨年秋に鈴鹿サーキットで行われたサウンドオブエンジンというイベントに行ってきた。
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70年代や80年代のF1のなんと美しいことか。ピットで聴くDFVコスワースエンジンの音はスポーツカー好きにとっては鳥肌がたつほど魅力的に聞こえる。
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Ferrari 308 やDinogt4 が誕生した世代のF1は実に美しい。
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サーキットを走り、レースを経験した者なら一度でいいからそのステアリングを握ってサーキットを走ってみたいと思うはず。
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今回の出張のついでにMasters Historic Formula 1 race の車をメンテナンスする工場を訪ねた。
土曜の朝の便でマンチェスターに向かう。
目的地は空港から車で30分ほどの住宅街をぬけたところ。とてもこんなところに何台ものF1があるとは想像もできない。
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ガレージに入るとJames Hunt やMicheale Alboreto, Alan Jones, Keke Rosberg, Pironi など往年のドライバーが運転したマシンがところせましと並んでいる。
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日本ではクラシックのF1 を走らせるレースやイベントはほとんどないが、英国ではBrandshatch やSilverstone などイギリスGPの前座でレースが行われており、グリッドには30台ほどの当時のF1が並ぶのだからたまらない。
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308GTBやgt4 が作られた同じ時代のF1が走る様は見ているだけで胸が躍る。モータースポーツに対する文化の違いを感じます。
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Niki LaudaやPeter Revson などLegend 達が命をかけて走ったレーシングカーが今なおこうして走っていることが素晴らしい。
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もちろん当時のようにぎりぎりのドライブはしないだろうが、それでも車重500kgに600馬力のエンジンを積んだF1の加速は強烈なはず。もう何年かしたら運転できる体力もなくなるかもしれない。
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このコックピットから見る景色はどんな感じなのだろう。
元気なうちに一度でいいからステアリングを握って、もう一度モナコを走ってみたい。


  by cavallino-cars | 2018-03-23 11:09 | Comments(0)

今回もお世話になりました

ここ数年出張はいつもBritish Airways 英国航空を使用しています。
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ゆっくり寝ていけるキャビンも魅力ですが、ネットが使えてゆっくりできるラウンジが使えるのも便利です。
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出発はJALのさくらラウンジで簡単な和朝食がいただけるし、ロンドンヒースロー空港ではBAのラウンジが使えるので快適。
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今回は乗り換えのフランクフルト便まで3時間もあったので初めてシャワールームをかりました。
もちろんすべて無料です。髭剃りやシェービングクリーム、歯ブラシ、シャンプー、リンスなどすべて完備。
シャワーは上から出るものと、身体の正面をマッサージするように4つのノズルからでるタイプとさらにハンディタイプのシャワーヘッドの3ヶ所からお湯がでます。ビジネスホテル並み。
今回はシャワーを浴びて大正解。フランクフルト到着がおくれチェックインは午後の11時すぎ。
それからシャワーを浴びたら日をまたいでました。おかげでそのまま休めました。
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ヨーロッパへお出かけの時はBAお勧めです。

  by cavallino-cars | 2018-03-22 18:17 | Comments(0)

Che Bella!! Dino208gt4


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毎日のように208gt4のオファーをチェックしているが、シートの生地や、トランクルームのカーペットがオリジナルでなかったり、
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マフラーが4本出しのものに交換されたりしているものが多く、マラネロをでてきた状態のものはほとんどない。
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上の2台はマフラーが交換された208gt4。
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この写真のようなオリジナルのシングルパイプのマフラーやその前につく遮熱板はパーツとしてでてくることはまずない。

そんな中で久しぶりにオリジナルのgt4がドイツから売りに出されたのを知って、急遽フランクフルトに行ってきた。
航空会社はいつもの英国航空。ヒースロー経由で金曜の夜の9:50分に到着。ターミナル2から電車に乗りターミナル1に移動し、ホテルにチェックインしたのは午後の11時をまわっていた。
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約束の日曜の朝6時にホテルの窓のカーテンを開けると外はご覧のような大雪。
レンタカーで行く予定だったが、オーナーから近くの駅まで迎えに行くので電車で来たほういいと言われ、キオスクに7時52分発のチケットを買いにいく。
早めにホテルをでたが、売り場には20人くらいが並んでいて、購入できたのは発車の15分前。

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宿泊先のシェラトンエアポートからは濡れずにホームまでいけるので便利。徒歩5分ほどです。
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日本と違い改札はなく切符がなくとも誰でも乗れてしまう。
チケットは車内で車掌さんが確認するだけです。ちなみに来たのは乗車して1時間ほどたってから。
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空港駅をでて1時間半、午前9:34分にOffenburg駅に到着するとオーナーが出迎えてくれた。
なんと外気温はマイナス2.5度。
駅から車で15分ほどの倉庫が彼のコレクションが納まるガレージ。

1977年のこの208gt4はフィレンツェのオーナーから昨年購入したばかりだが、この大きな倉庫が4月末に取り壊されることになり、彼の15台もあるコレクションを急遽処分しなければならなくなり売ることにしたという。
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マフラーはオリジナルのシングルパイプ。
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薄く角ばった前後バンパーと小さなグリルがつくフロントフェースは初期モデルだ。
フロントには当時のオプションのスポイラーがつく。
ミラーだけは純正のVitaloni に交換したい。
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エアコンはシフトレバー前に噴出し口のある後期タイプ。
日本で乗るにはエアコンは必需品。
ちなみに初期モデルはエアコンの噴出し口はダッシュボードの上にしかなく、冷却効果は後期型と比べかなり落ちる。
その意味で初期モデルの美しいフロントフェースとエアコンの噴出し口が増設された後期の内装の組み合わせは理想の1台なのです。
おそらくchassis#13030のこの固体は初期モデルと後期モデルの過渡期のものなのだろう。これは大変貴重な固体で数台しか存在しないのかもしれない。今まで何十台ものgt4をみてきましたが、初めてです。

シートベルトも巻き上げ式なのもうれしい。
初期型はベルトが巻き込まないタイプなのでだらっとシートの横にのびており、気をつけないとドアを閉める時にはさんでしまう。
ポールフレールも新車を試乗した時にこのベルトだけはフェラーリという高級車にはふさわしくないと苦言を呈したほどだ。

シートはアルカンタラとビニールレザーのコンビ。
破れやほつれなどはいっさいない。オドメーターにしめす55,356kmという数字はそのきれいさからみても間違いないだろう。
あいにくの雪だったが敷地内を2kmほど走行してトリップが動くことやギアのシンクロなども確認できた。
残念ながらブレーキングのテストなどは出来なかったが、万一不良があればステアリングギアボックスやブレーキパーツは東京に在庫があるので心配はない。ガレージ内でウインカー、ハザード、ワイパー、ヒーターモーター、ヘッドライト、パワーウインドウの開閉なども点検。すべて問題なし。
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エンジンルーム内のスモールライトも点灯するし、イグニッションコイルも金色のオリジナルがつく。
エアフィルターのふたをとめるナットも当時のものなのもいい。
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ワイパーブレードは純正のキャレロ製、
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フロントウインドウは新車時のもの。
グリルはすべてシルバー。208はフロントボンネットの熱抜きのグリルやエンジンフードのグリルはすべてシルバーなのが特徴。
308のように黒く塗られているものが多いなかそのままなのもいい。
今ではこんなすべてがオリジナルの車にめぐり合うことはめったにないのです。
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ヘッドライトの黒いカバーを固定している小さな黒いネジもオリジナルだ。
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さらにイタリアでASI(イタリアクラシックカー協会)の最もコンディションのよい車に与えられるゴールドプレートの認定書がつくのもうれしい。
鍵は1セットだが、当時のオリジナルキー。
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もちろんリアトランクの生地も当時のもの。
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ドアパネルのポケット上につくライトは角ばった初期型のもので左右のドアはもちろん、
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リアシートの上の室内灯もすべて点灯する。このライトも欠品していて純正のものをさがすのは困難。
何度もいいますが、この車のように純正ものもがついているものは本国でもめずらしく、貴重なのです。
ドア内張りもすべてマラネロを出てきた時のままの状態。しかも40年も経過しているとは思えないほど素晴らしい状態。
交換したり、張り替えたものではない。
このオリジナルこそが一番重要なのです。
特に内装に関してはどのように扱われてきたかによってそのコンディションはまったく異なります。
すべて張り替えて新車のように作られた車もありますが、一見きれいにみえてもオリジナルのもつ独特な美しさやオーラはありません。
それはクラシックカーだけがもつ歴史という大切なファクターを欠いてしまうからです。
当時の生地を使用すればいいのかもしれませんが、残念ながら今では入手は不可能。
すべて違うマテリアルの新品に交換したものでは意味がないのです。
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イタリアの美しい建造物や美術品が何百年もの時をこえて今なお美しさを放つのと同様、当時のものだけがもつ美しさや価値がこの固体にはあります。
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41年前にマラネロからデリバリされた当時のインテリアにつつまれ、1977年に最初のオーナーがコックピットで胸躍らせた、たあの甘美なフェラーリサウンドを聴きながら、アクセルを全開にする喜びは2018年の今も昔も同じ感動を与えてくれます。
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むしろニキラウダやビルヌーブなどのドライバーの全盛期にタイムスリップすることが出来る現代の方がその感激は大きいかもしれません。
当時の車がコーナーでアクセルを緩めただけでスッとノーズがインに入る様はまさにスポーツカーそのもの。
とても40年前の車とは思えません。ミッドシップフェラーリならではの楽しさです。
2時間ほど車を点検しした後、譲ってもらうことにしました。
イタリアでもここまでオリジナルのものを捜すのは今では非常にむずかしいのです。
イタリアからくるオファーもトランクの生地が張り替えてあったり、マフラーが交換されていたり、この半年あまり、まったくといっていいほど見に行こうという気持ちになるような車はありませんでした。
久しぶりに出会えた1台です。
東京にきて、塗装の手直しと、クリーニングをすれば見ちがえるほど美しいgt4になるでしょう。
東京への入港予定は5月末。
キャブの調整をすませ、フル整備をしてとばせば気分はいっきに70年代にワープする。気分はレガツォーニだ。
今から日本の道を走らせる日が楽しみだ。


  by cavallino-cars | 2018-03-22 17:26 | Comments(0)

初期モデルのgt4



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初期型の75年モデルのgt4はフロントのグリルは小さく、バンパーを囲むクロームメッキのフレームが四角くすべて見えている。さらに中に入るバンパーは角が鋭角で薄く、後期型よりもよりシャープに見える。
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リヤバンパーも同様に薄いウレタンのラバーがつく。
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308にはフロントグリル左右にフォグライトが装着され、フロントフードの熱抜きのルーバーは黒のアルマイト塗装が施される。
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それに対し208gt4はすべてのルーバーはシルバー。
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ホィールは初期型のみがホィールキャップのつくCROMODORA製のアルミが装着。
センターにはプラスティック製のDino のバッジがつく。
跳ね馬のものに交換されているものが多いがやはりオリジナルのDinoのものがいい。プラスティック製のものが入手困難なために金属製のバッジがつけられているのもあるが、これはプラスティック製にこだわりたい。
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これは中期のホィール。センターにはDinoのバッジ付き。
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こちらは後期モデル。フェラーリのエンブレムがセンターに納まる。
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シートは初期型のみがすべてアルカンタラ仕様。革や革とアルカンタラの組み合わせは76年以降から。
すべてアルカンタラの初期モデルには独特な良さがある。
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コンビになったのは中期以降。
初期型はシートベルトは巻き上げ式ではなく、だらっとのびたままのものがつく。
気をつけないとドアに挟み込むことさえある。
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ただし初期モデルでもオプションでビニールレザーも選べたようでその場合はドアパネルの内張りにも縦のステッチが入っている。
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通常の初期モデルのドア内張りはアルカンタラ製で後期型のように縦のステッチは入らない。
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ドアの内張りにつくライトも初期型は角が角ばっているものに対し、後期以降は丸くなっているものに変更。上の写真は後期型。
内張りがベージュの一つ上の写真が初期型。違いわかりますか?

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こちらはステッチが入る中期以降のモデル。
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メーターパネルとハンドルのスポークは208が黒、
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308はシルバーとなる。エアコンの噴出し口はダッシュボードの上部のみ。
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中期以降は冷却効果を高めるために上の写真のようにシフトノブの上にエアコンのダクトが追加される。
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助手席側のダッシュボードのもの入れを開けるとダッシュ裏側にミラーがつき、中にはフューズボックスが装備される。
コレも初期型の特徴。
中期以降はダッシュポケットの下にフューズボックスが移設される。ミラーはサンバイザーのウラにつく。
gt4はベルトーネが初めて手がけたフェラーリ。それだけに彼のデザイナーとしてのこだわりが初期モデルには溢れている。
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販売台数を増やすために無理やりフェラーリ伝統のアルミ製の格子グリルをつけた上の写真の後期モデルに比べ、デザインとしては初期モデルの方がすっきりしてみえる。
ドライビングプレジャーは初期モデルも後期モデルも変わらない。しかし個人的にはエアコンの効きも悪く、シートベルトの不便さもあるが、やはり美しい初期モデルが好ましい。

といってもコンディションの良いgt4は年々少なくなっている今では初期モデルにこだわることなく、オリジナル度の高い状態のよい固体をチョイスするのがベストだろう。
最近イタリアからオファーのあるものはマフラーが交換されていたり、シートが擦り切れていたり、いまひとつ欲しくなるような車がない。それだけにオリジナルのgt4は貴重なのです。新車のようにレストアしたものもいいでしょうが、やはり当時のままで残っているものにこそクラシックフェラーリとしての価値を感じます。



  by cavallino-cars | 2018-03-07 12:45 | Comments(0)

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