208gt4コーティング

今回もCORNES東雲工場でコーティングをお願いします。
担当は向山さん。
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タイヤの山は十分ありますが、10年以上前に製造されたもののため、乗った感じはかなり硬い。
作業終了後、いつものタイヤ屋さんで新品に交換予定。
週末にはショールームに入庫予定です。

  # by cavallino-cars | 2019-07-23 19:15 | Comments(0)

308用シングルパイプマフラー復刻版の価格

先日、ご紹介した308用のシングルパイプのマフラーの復刻版はANSAで作っており、
価格は2300ユーロ。
それに22パーセントのタックスがつきます。
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そのまま海外に送る場合はディタックスが出来るとは思いますが、その手続きが可能かは確認中。
送料も含めると総額でおおよそ36万円それに消費税がプラスされますので約40万円になります。
ちなみにすべて受注生産だそうです。
納期は発注後3ヶ月。

  # by cavallino-cars | 2019-07-23 18:42 | Comments(2)

仙台へ

イタリアからドイツのオフェンベルグに着いたばかりのDino208gt4 を譲り受けてからおおよそ1年。
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塗装はもちろん、前後バンパーの再メッキなども施し、エクステリアはマラネロからでてきた頃はこうであったろうと思わせるほど美しい輝きを放つ。

駆動系はタイミングベルト交換やブッシュ交換、ウォーターホースなどかなりの重整備を行い、やっと納車になります。
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午後の2時にキャリアカーが到着。
今朝の雨が嘘のように東京の空は晴れ、雨にぬれずに載せることができました。
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かつてはイタリアのフィレンツェを走っていたこのgt4が明日から日本の道を走ります。

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なんとも感慨深いです。

明日の午後にはナンバーもつき、日本での新しいオーナーのガレージに納まる予定。
S様お待たせいたしました。
来週は梅雨明け。
是非ドライビングインプレッションをお聞かせ下さい。



  # by cavallino-cars | 2019-07-23 17:16 | Comments(0)

Dinoのオリジナルホーンボタン

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246や初期型のgt4のハンドルにつくDino の文字がついたホーンボタンは今や入手が非常に困難。
OEM(複製)のものは今でもマーケットに出回っているが、オリジナルはまずでてきません。
どこかで売りにでていれば迷わず購入します。
この写真のように回りにシルバーのリングがつきます。
メッキされてピカピカのものはオリジナルではないのでご注意下さい。
8年ほど前は2万円ほどでしたが、今や新品を運よく見つけることができても10万円近い価格。
しかし自分だけの1台にはオリジナルをつけたくなります。
高価でもオーナーなら欲しくなるアイテムです。


  # by cavallino-cars | 2019-07-22 10:36 | Comments(0)

Dino246 or Ferrari308

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数日前、Dino246 を欲しいという方から電話をいただいた。
日本にあるものはオリジナルのものはほとんどなく、シートベルトも308と同じようなタイプに変更されている。

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現在の246の価格はイタリアでは30万ユーロから40万ユーロ(3630万円から4840万円)。
512BB は20万ユーロから30万ユーロと価格が下がり、Dinoの方が高くなってきている。

お客さんの予算は4000万円。
今イタリアにあるものでオリジナルと思われるものは40万ユーロ。
日本にもってくると予算を1000万円以上越えてしまう。

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たしかに246は美しいですが、オリジナルのビニールレザーのシートは汗をすわず、夏はシートに汗がたまるほど。

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これから買おうとされる方にとって一番の問題はエンジンの調子がいいのか悪いのかが判断できないことだろう。
一度所有してしまった方は私も含め、5000万円前後の価格ではまちがいなく購入することはないでしょう。

形に魅せられて初めて購入される方ばかりだからです。

調子のいい246はアクセルを踏むとノーズが上がるほどそのレスポンスはいい。
エンジンはアイドリングでも安定しており、
アクセルを踏むと308とも異なる独特の排気音がする。
秀逸なのは、そのハンドリングだが、
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ステアリングギヤボックスはガタがあるものがほとんど。
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走ると船を操船しているような感覚でディノ本来のハンドリングを楽しめない。

その意味でコンディションのよい固体を探すのはいまでは私でも難しいのです。

もし私が246を買うとすれば、出来るだけオリジナルのものを選びます。
シートはビニールレザー、シートベルトは飛行機のようなバックルタイプのKlippan 製、ハンドルはモモ、ホーンボタンはシルバーのリングのつくオリジナル。
シフトもダウンシフト、アップシフトが問題なくできること。
そして何よりエンジンが軽く回ること。

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しかし308のファイバーと乗り比べるとボディ剛性やパワーなどの点で246が劣るのは間違いない。

当時のF1ドライバーであるレガツォーニもビルヌーブも512BBや365BBに乗っていないことからもスポーツカーとして308が乗って、楽しい車であることがわかる。

それが20万ユーロで買えるのだから、私なら間違いなく308をチョイスする。

コーンズの大阪でクラシケ付きの246が5000万円をこえる価格ですぐに売れたということを購入希望のお客さんからお聞きした。購入された方は実際に乗られて購入されたか心配になります。

たしかに246は誰がみても美しい車ですが、4000万円以上も払って購入するかというとかなり考えてしまいます。

今までレストアした246は5台。そのどれもが左右のフェンダーのみみの長さがちがっていた。おそらく新車の時からそのような仕上げだったにちがいない。

さらにリアトランクの下からリアタイヤハウスまではスチールで水抜きがなく、すべての車は錆が進行してひどい状態になっている。構造的な欠陥といってもいいかもしれない。

ちなみに308のラインから下のリヤトランクからリアタイヤハウスの部分はすべてファイバー製。
錆びる心配はない。
さらに水が入った時のために水抜きの穴もあいている。

Dino246での錆の教訓を生かしてファイバーにしたと推測される。
246や208は作り自体が308に比べ、錆が進行しやすい構造になっているのです。

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デイトナは、ハンドリングも秀逸で、あの管楽器のような12気筒のサウンドなど魅力にあふれていますが、フロントエンジンのためハンドルが重すぎるのと、ブレーキの効きが悪いといる欠点がある。
しかもハンドルポストからエンジンルームの熱気が熱風となってドライバーに直撃します。
エアコンはついてはいますが、効いている感じはしない。
ちなみに私が買った頃は2500万円ほど。
今は1億円近い。とても購入する気にはなれません。

しかし過去の価格の推移からみて投資として購入するのであれば話は別でしょう。

今や275やDaytona, Dino は趣味の車をこえて美術品の部類に入ってしまったような気がします。

私はスポーツカーをガレージにしまって、ゆっくり眺めて楽しむタイプではありません。

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やはりそれなりの速度で走らせることに歓びを感じます。

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その意味で、gt4や308GTBは、いつ乗っても、あー、この車をずーっと持っていたいと思える車なのです。

エアコンがついているのも嬉しい。
それにより1年のうちに乗る機会が格段に増えます。
私が246を所有していた頃は年間で20日ほどしか乗る機会がなかったように記憶しています。

Dinoが良くないといっているのではないのです。
調子のいい246は確かに素晴らしい車です。
しかし308のファイバーボディに2千万円もプラスして買うことに疑問をもってしまいます。
今やオリジナルで本来の246の走りの良さを持っているものを探すのは至難の業です。
当時でさえ20台ほど乗って1台出会えるかどうかの確率でした。
個人の主観の違いといってしまえばそれまでですが、これはかつて所有していたことのある私のアドバイスです。

一度、調子のいい308のファイバーボディと乗り比べてから246の購入を考えてみてはいかがでしょうか。

いつか246とファイバーの価格が逆転する日がくるかもしれません。

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この感覚は乗ってみた者でないとわからないと思う。


  # by cavallino-cars | 2019-07-22 10:23 | Comments(0)

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