運転免許更新  ため息ばかり?

先日自動車運転免許の更新に行ってきました。

今年から防犯上の理由から本籍が記載されなくなり
試験場の機械に暗証番号を入力すると
本籍が表示される。

そのために機械が8台ほどあった。
全国に何台あるのか。いくらするのだろう?
なんの意味があるのだろう。
誰が決めて、誰が費用を払ってるのか。

講習で配られた3冊のテキストも帰りの駅のゴミ箱に捨てて帰る人がほとんど。
この不景気で経費の削減にみんなが取り組んでいる中、
こんな無駄が平気で行なわれている。

エコ減税もよいけれど、
政治家の人たちは免許の更新にきているのかと疑いたくなる。
裏から講習など受けずに免許をもらっているのではと疑いたくもなりますよ。

ちなみの私はアメリカの運転免許証ももっていますが、
更新は視力の検査と写真撮影のみ。

有効期間は8年。
ちなみに日本は3年。
米国の免許はアメリカはもちろんヨーロッパでも、
日本でも有効でこの1枚でレンタカーもどこでも借りれる。

日本の免許は生年月日と有効期限が西暦表示でないのと
名前が漢字のため、英語圏の人にはわからないので
わざわざ試験場に行き、国際免許をとりに行かねばならない。

本籍なんかいらないので英語表示を加え、
誕生日と有効期限を西暦表示にすれば海外でも使えるようになるのに。
不公平感は否めません。 

誰か次の選挙の公約に免許の見直しをいれてくれたら絶対投票しますよ!

  by cavallino-cars | 2009-08-17 19:32 | Comments(1)

Commented at 2009-08-17 23:27 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。

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