クラッチペダルがスッと10㎝ほど何の抵抗もなく下がる

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F40の試乗をしていたらクラッチを踏むと最初の10㎝ほどスッと抵抗なく下がりそれから通常の重さに戻ってクラッチがきれた。これは油圧のラインにエアがかんでいるため。40では半年から1年ほどでこの症状が出る場合があります。
288GTOはさらにひどく、下までペタッと下がってしまった経験があります。
288はフロントのブレーキオイルタンクからエア抜きをしますが、
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40はエンジンルーム内のウエストゲートバルブの下からエア抜きをします。
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今回も何度かエアを抜いたら通常のクラッチの重さに戻りました。
ちなみに308はケーブル式なのでその心配はありません。

  by cavallino-cars | 2024-05-19 19:13 | Comments(0)

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