308gt4 ロードインプレッション

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昨日F430 の名義変更のため陸運事務所に行ってきた。
4.3リッターのV8engineは490馬力。
室内はエアコンで快適に保たれ、F1マチックは低回転でもシフトアップ時に多少の回転のウエィビングを伴いながら容易に走らせることができる。現剤の812や488などのモデルはこのもたつきさえも全くなくなり。まるで高性能のオートマ車のように進化している。
ひとたびアクセルを一気に開ければこれがフェラーリであることを知らしめるほど強烈な加速をし、アッという間に前車との距離が縮まる。特に3000回転を超えたあたりから一気にレブリミットまで加速する感じはステアリングを握っていてもあっという間の出来事で初めて乗ったドライバーはアクセルペダルをゆるめてしまうだろう。
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そんな430から今日3リッター、255馬力の308gt4に乗りかえてわかったことがある。
思いクラッチを踏んでギヤを1速にいれ、5000回転まで一気に回し、2速にシフトアップ、そして3速、4速とあげていく。
アクセルペダルに連動して湧き上がるパワーは430に比べ低回転ではよりダイレクトな感じがする。
フライバイワイヤーでは味わえないこの感覚は今ではかえって新鮮だ。
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430の2000回転あたりからのもっさりとした加速やF1matic 独特のシフトアップ時の息継ぎもなく、7000回転まで一気に跳ね上がるgt4のエンジンの何と気持ちいいことか。
約半分ほどのパワーしかないのにも関わらずこの気持ちの良さは何なんだろう。

緩い左コーナーを全開で抜ける時のステアリングに伝わってくる路面とタイヤのグリップ感はまさにレーシングカーのようでフィオラノのバックストレートの緩いコーナーを4速全開で駆け抜けた時のことを思い出す。
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ウエーバーの40ダウンドラフトのキャブレターのフラップの開度と自分の右足のアクセルぺダルが連動して動いているのがわかるリニアな加速、そしてそのエンジンの奏でる甘美なサウンド、細いステアリングから伝わってくるタイヤと路面とのグリップの感触、ブレーキング時にブレーキペダル越しにつたわってくる感じ、すべてモダンフェラーリからは感じられないこの感覚こそが自分の求めているものなのだと再確認しました。
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特に3速、4速とレブリミット近くまで一気に回した時のあの鳥肌がたつような興奮と感動は、おもわず、これ!これ!と叫びたくなるほどなのです。
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45年前にマラネロが送り出したDino308gt4 には5感にうったえてくる速さと楽しさが詰まっている。

  by cavallino-cars | 2022-08-19 15:51 | Comments(0)

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