QVのプラグ交換の成果

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インジェクションモデルはキャブモデルと比較すると燃料噴射の量をコンピューターが制御しているためプラグはかぶりにくい。
2年点検で入庫したQVも今回も目視では問題ないとメカが判断し、掃除して再使用した。
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新品との電極の差は1㎜以下。

整備終了後、テスト走行しても問題はない。
しかしあえて新品のプラグとの比較をして変化をみたくなり、交換してもらいました。
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するとスタート時に若干ジャダリングしていた感じがなくなり、クラッチの操作がスムーズにできるようになった。
さらに回転もトップエンドまでなめらか上がるようになりました。
やはりプラグは消耗品です。
工賃込みでも2万円ほどで済むのでこれほどお手軽なチューニングはありません。
このQVのオーナーの年間走行距離は千キロ。それでも効果は絶大。
点検時には交換をお勧めします。

  by cavallino-cars | 2020-07-21 09:53 | Comments(0)

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