加速ポンプのダイアフラム
ガソリンが滲んでいたため、交換。
交換後、キャブレターのフロート室の脇につく加速ポンプのダイヤフラムからもガソリンが
滲むほどの少量のリークが認められた。
ゴムの部分が硬化して押された時にヒビわれたところから
ガソリンが滲んだのが原因。
交換後はアクセルを開けた時にガソリンを燃焼室に押し出す量がふえたせいか、
加速がよりよくなり、さらにエンジンが軽くなった。
40年以上も前の車なのでたとえガソリンが漏れていなくとも間違いなく
硬化して加速時のポンプの機能は低下しているはず。
新しいダイヤラムに交換する価値は十分にあると思う。
by cavallino-cars | 2020-02-13 17:06 | Comments(0)