洗車時の注意事項

洗車する時は直射日光でボディが熱くなるような場所はさけ、日陰がおすすめ。
2.バケツにカーシャンプーを少し入れて水道水で泡立てながらシャンプー液を作成。
スポンジにつけて車を洗います。カーシャンプーは中性の物を使用して下さい。
3.最後に車全体に水をかけよくすすぎ、乾かないうちにセーム革やウエスで拭き取ります。
4.ホィールには専用のクリーナーを使用します。施工後に無料で進呈。

1.水道水をかけたまま放置しない。
シャンプー洗車のあとはすぐに水をかけ、拭き取ってください。
2.傷がつくので、水をかけないで、乾いたタオルで乾拭きはしない。
3.コーティングした車にワックスがけは不要です。
特に研磨剤入りのコンパウンドの使用は避けてください。
今回入庫した黄色のgt4はリヤにマフラーからのカーボンが付着し、色が変色しかかっていました。
すべて鉄粉除去用の粘土で丁寧にとり、コーティングを実施。
見違えるほどきれいになりました。
施工後のメンテナンスは特に不要ですが、小さな拭き傷の補修などは5万円ほどです。
by cavallino-cars | 2019-12-09 15:00 | Comments(3)

古いモデルが使用感なくピカピカに維持されているのは凄いです。
しかし心配なのはクルマには構造的に水の抜けない部分があることです。
いくら表面を女性の皮膚のようにデリケートに扱っても、ドア内側やシル内部など
水が普通に入って、自然乾燥に任せる部分が絶対あります。
年式によっては防錆がお粗末で、ドア内側見てガッカリなんて経験あります。
特にこういう古いクルマを、現行車のように洗車するのはナンセンスではないでしょうか?年にいちどならOKとか、回数の程度問題なのでしょうか?
しかし乗る頻度にもよりますが、1年に一度というのは少なすぎます。排気のカーボンがリヤに付着した状態でそのまま放置しておくと塗装まで汚れが侵食してしまうので汚れをおとすために洗車はしたほうがいいでしょう。308に関してはウインドウより上は水はかけずに、ビショビショにぬらしたセーム革でさするように埃をふきとり、からぶきしています。ドア下やフロントタイヤ後ろ下部分は最も水がたまる部分です。もっとも気泡がでやすい場所でおっしゃるように水がたまりやすいところです。
私は水の進入をふせぐためにマスキングテープでドア回りとウインドウの隙間をカバーし、ウインドウには直接水をかけないように洗車しています。その後はブロアのエアーで水をとばし、拭き取ります。洗車後は一回りして水をとばしてきたりもします。
あとはガレージの環境が大切ですね。湿気が多く、壁に水滴がついているようなところはそれだけでNGです。
車内はもちろん、トランク、床などに除湿材をおいています。もともと錆のひどい固体は買わないようにしています。
年に10回ほど洗車していますが、特に問題はないですね。

洗車でマスキングというのは思いつきませんでした。
サイドウインドとドアのシールが布?のような素材のクルマもありますが、こういうのはどうするのかずっと疑問でした。
ありがとうございました!!