Dino308gt4 の再クリーニング

現在、葛飾区にある磨きやさんにコーティングのため2010年に英国から輸入したDino308gt4を入庫。

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リヤのバックライトのレンズはマフラーからのカーボンでもっとも汚れる部分。

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左右ともはずして表面を丁寧にクリーニングします。
リヤのパネルにもカーボンの汚れが目立ってきたので、輸入してから4回目の車検にあわせて、オーナーの了解をえて、全体的なクリーニングも実施することにしました。

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上はクリーニング済み、下はクリーニング前のレンズ。
床が真っ白ではないのでくすんで見えますが、新品のようなきれいさが蘇りました。
レンズの内側のよごれはこれからとりますのでさらにきれいになるはずです。

レンズはプラスのドライバーで簡単にとれますのでご自分でクリーニングすることも可能です。
ただし、レンズとメッキのフレームの間につくラバーのガスケットが固着している場合があります。
上の写真の下のレンズの下にうっすら見えるの黒いものがラバーガスケットです。
ご自分でされる場合は丁寧にはがさないと切れてしまうので十分に注意して行ってください。

全体を磨き、ボディコート、ホィールコート、ガラスコーティングの作業を実施し、完成するのは来週末の予定。

オーナーの I 様、お楽しみに。


  by cavallino-cars | 2019-12-01 17:29 | Comments(0)

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