Dino308gt4 の再クリーニング


リヤのパネルにもカーボンの汚れが目立ってきたので、輸入してから4回目の車検にあわせて、オーナーの了解をえて、全体的なクリーニングも実施することにしました。

床が真っ白ではないのでくすんで見えますが、新品のようなきれいさが蘇りました。
レンズの内側のよごれはこれからとりますのでさらにきれいになるはずです。
レンズはプラスのドライバーで簡単にとれますのでご自分でクリーニングすることも可能です。
ただし、レンズとメッキのフレームの間につくラバーのガスケットが固着している場合があります。
上の写真の下のレンズの下にうっすら見えるの黒いものがラバーガスケットです。
ご自分でされる場合は丁寧にはがさないと切れてしまうので十分に注意して行ってください。
全体を磨き、ボディコート、ホィールコート、ガラスコーティングの作業を実施し、完成するのは来週末の予定。
オーナーの I 様、お楽しみに。
by cavallino-cars | 2019-12-01 17:29 | Comments(0)