パワーウインドウ不動


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今年は乗ろうと決心し、時間あるごとに308に乗っていたが、

今度は助手席のパワーウインドウが2cmほどは下がるがそれ以上はスイッチを

押せど、離せど、動かなくなってしまった。
原因はモーターかワイヤーか、それとも滑車かと考え、モーターにワイヤー付モーターを手配。

内張りをはずしてモーターだけ変えようとしてもともとついていたものをはずしてテストしてみたが、

ブーンと元気に回る。
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ファイバーはスチールボディとことなり、内張りをとっても小さな穴が4つほど開いているだけで

モーターや滑車はほとんど見えない。そのまま板金工場に持ち込み、見てもらった。

原因は滑車とワイヤーが干渉していたため、グリスを塗ってもらい解決。

板金工場の社長いわく、動かさなすぎですねとのこと。

乗ったら必ず左右とも一度下まで下げて、また上まで上げてくださいといわれました。

これからは毎回乗るたびに行うことにします。

皆様もご参考までに。

  by cavallino-cars | 2019-11-27 18:01 | Comments(1)

Commented by 308ファン at 2019-12-02 10:14 x
いつも楽しく拝見しています。
乗るのもメンテナンスのうち、というのはこんなところにも
当てはまるのですね!

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