fuel pump


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10月5日、久しぶりに箱根にでかけた帰り道、首都高の三軒茶屋付近の渋滞で突然エンジンストール。
セルは回れどエンジンがかからない。渋滞のため、すぐ後ろには4トントラックが。
ハザードをつけて、後ろの車に故障をしらせます。
ギヤを1速にいれ、セルの力で2メートルほど前進して後続車をとりあえず、前にいかせる。

待つこと5分。時間がたつのが20分にも思えるほど。
再びセルを回すとエンジンがかかった。
3000回転以上に保ち、何とか渋谷出口で一般道に。
1キロほど走り、溜池山王の全日空ホテル前で再びエンジンストール。

原因は電気系か、フュエルポンプか、ガソリンタンクの汚れがフィルターにつまり、ガスがいかないか。
3分ほどでまたまた再始動。

コーンズに連絡して芝に入庫できないかと確認したが、当日は無理とのこと。
東雲なら入庫できるとの回答。

なんとかだましだまし、銀座まできたが、築地でこときれ、JAFに連絡。
トラック待つこと30分。そのままサービスセンターに。

そして本日作業完了の連絡ありました。
原因はフュエルポンプの不良とのこと。
新しいものに交換したら無事復活。

サービスフロントからガソリンが漏れた跡があるので気をつけてとのこと。
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別件で弊社ショールームに来てくれたメカニックにガソリンが漏れているか確認してもたった。
吹き返しの跡で茶色くなっているだけで問題なしとのこと。
上の写真のように確かに見た目ではガソリンが漏れているようにも見えなくもないが、これで安心。

念のためフュエルフィルターも交換。
ポンプが故障した時はタンク内の汚れが詰まって壊れた可能性があるので必ずフィルターも点検して交換するのがベスト。
見てみると一度も交換していない感じでした。
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カバーのキャップ底には汚れが沈殿。
新しいものに付替えた後、イグニッションをオンにしてガソリン漏れがないことを確認。

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エアクリーナーカバーをはずしたついでにキャブレター内部も点検。

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前後左右のバタフライの同調も問題なし。
本年走行距離は380kmを越えました。

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今年もあと2ヶ月。

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箱根は台風の被害でとうぶんいけそうにないが、天気のよい週末にはできるだけこの308に乗ろうと思う。





  by cavallino-cars | 2019-10-18 00:11 | Comments(0)

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