タイヤ交換
途中、水温が110度近くまで上昇、その後90度に戻るという症状がでたため、
クリーニングのついでに診てもらった。
診断結果は電動ファンのカプラーがしっかりはまっていなかったとのこと。

途中、水温は90度をキープ。
やはり原因はカプラーの接触不良のようです。


(上の写真の1808が製造年月を表しています。2008年18週生産と言う意味です。)
東雲までのゴツゴツした乗り心地はタイヤが硬化していたためでした。
208gt4の総生産台数は75年から80年までの6年間で840台。

しかもすべてのホィールには今では入手が困難な Dino と CROMODORA の刻印の入るオリジナルが装着されています。
おそらく140台くらいしかないはずです。
しかもリヤトランクは軽いアルミ製なのが初期モデルの特徴のひとつ。
その意味でも貴重な1台。
本日よりショールームに展示中。
by cavallino-cars | 2019-07-25 16:37 | Comments(0)