Dresden からのDino208gt4


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昨年ドレスデンから購入した78年のDino208gt4 が昨日やっとショールームに入庫した。
ドイツで契約書をかわしたのが昨年5月なので約1年。

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ボディショップでは塗装はもちろん、ドアが少しさがっていたため、ヒンジのピンも左右交換。

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マフラーカバーとホィールの剥離塗装、新品タイヤ装着をはじめ、
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前後のバンパーフレームの再メッキ、塗装の補修は小さな傷取りから、クラックの修理、リヤクオーターウィンドウをはずしての細部のやり直し,結局剥離してオールペイントをするというおおがかりなものとなった。

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完成した車は予想を上回るきれいさです。
写真でこの美しさが伝わらないのが残念なほど実車はオーラを放っています。

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機関系の整備では前後のブレーキパッドの交換、オルタネーターOH、ステアリングラック交換、
エアコンコンプレッサーオイル交換、マフラーバンド交換、オイルパン、ミッションガスケット交換、チェンジシャフトシール交換、エンジンステーブッシュ交換、サブタンク交換、ラジエターキャップ交換、プラグコード交換、ウォーターホース交換、スタビブッシュ交換、クラッチ交換、
ステアリングラックブッシュ交換とかなりの作業を実施済み。

後は金曜に、キャブ調整を行って終了。
今からテストドライブの日が楽しみです。

  by cavallino-cars | 2019-06-12 20:31 | Comments(0)

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