Nereto のDino208gt4

Sirmione からローマに到着したのは午後の8時。
翌日23日の日曜日、ローマから東に2時間ほどのTeramo 州 Nereto という街に向かいます。
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天気は快晴。日曜ということもあり道はがらがらです。
目的は1976年製の208gt4。今年の3月にドイツのOffenburg から譲り受けたgt4のオーナーからイタリアの友人がgt4を売りたいという連絡があり、今回訪ねることにした。
こちらは秋の気配を感じる日本とは違いまだ夏まっさかり。外気温度は30度。
8時にローマをでて到着したのは午後の11時ちかく。
待ち合わせの場所に行くとオーナーのVincenzo さんが待っていてくれた。
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案内されたのは彼のコレクションの15台ほどの車があるガレージ。
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chassis#11782のこの車は1976年1月31日に登録されている。
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ホィールは初期型のCROMODORAでセンターキャップのタイプ。Dinoの刻印の入るこのホィールは今では入手困難な大変貴重なもの。
キャップ中央にはプラスティック製のDinoのエンブレムがつく。
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ドアの内張りも上のL字型の部分だけがアルカンタラになっているのが初期型の特徴。
中期以降はドア内張りと同じビニールレザーとなるが個人的にはデザイナーのこだわりが感じられる初期型のものが好きだ。
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もちろんマフラーは当時のオリジナルのシングルパイプがつく。
試乗のために外に車をだしてもらう。
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メッキ部分と紺のボディのコントラストは実に美しい。
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ハンドルのスポークとインパネが黒なのは208gt4の特徴。
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運転席につくVitaloni のミラーは刻印のある当時のオリジナル。
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フロントにフォグライトがないのも208gt4の特徴。
初期型の薄いバンパーが後期型に比べより精悍なイメージをもたせている。

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イタリアクラシックカー協会の認定証のゴールドプレートもつく。

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トランクの生地も麻のようなオリジナルが装着。

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センターキャップのホィール、初期型の薄いバンパー、シングルパイプのマフラーに紺とクリームのコントラストの内装というエレガントなgt4は今では非常に貴重。
タイミングベルトも交換したばかりのこの固体を正式に譲り受けたのは帰国後2週間をすぎた昨日。
日本入国は年末の予定。ご興味ある方はご連絡お待ちしております。



  by cavallino-cars | 2018-10-05 17:30 | Comments(0)

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