キャブ調整

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昨日、2台の308GTBのキャブ調整を行った。1台は80年モデル。
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まずはエアクリーナーをはずして、アイドリング時のエアの吸い込む力を計測する。
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すべてが3kgになるようにアジャストする。
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合計8ヶ所を計測。それから点火時期などを計って4つのキャブのニードルを個々に調整していきます。
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次は76年モデルのファイバーグラス。
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初期のモデルのキャブのアイドルアジャストスクリューは写真のように大きな6角タイプなのに対し、後期モデルは径の小さい丸いものになります。
デストリビューター内部も初期型はポイント式、後期タイプは電気式。
細かいところが異なります。

キャブレターを初期型に換えて、ポイント式のデスビに換えればもしかしたらファイバーグラス並みのパンチのある加速にかわるかもしれません。初期型のキャブレターは入手がかなり困難ですが、デストリビューターはまだ可能性があるのでいつか交換してみたい。

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さてファイバーグラスのキャブ調整をしようとしたところ
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この部分のフユーエルホースが黒く変色してきた。まちがいなくガソリンが滲んでおり、放置しておくとにじみが大きくなりしずくになってきそうな気配。すぐに作業を中止。この場所はエアクリーナーをはずさないとわからない。
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ガソリンキャップの給油口下のホースも漏れてはいないがヒビ割れが激しく、ほとんど限界。
上の写真はそのホース。

キャップギリギリまでガソリンを入れることはないですが、今回こちらも交換します。

やはり年に1度の点検は必要。
万一このまま知らずに走っていたら出火の可能性も。

クラシックカーはこういうことがあるので距離を乗らなくとも、
定期点検は必らず受けた方がいいですね。


  by cavallino-cars | 2018-08-07 15:47 | Comments(0)

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