キャブレターモデルの暖気。

現代の車はエンジンをかけて5分ほどアイドリング状態で水温、油温がある程度上がるまでまってスタートするオーナーは多いと思います。
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先日最新のマクラーレンも所有される308gt4のオーナーの車をお預かりした時にプラグがかぶりぎみだったので始動方法をお聞きしたところ、エンジンをかけてアイドリングを5分ほどさせてから発進しているとのこと。
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キャブレターモデルでそれをするとまず90パーセントはプラグがかぶってエンジン不調の原因になります。エンジンをかけたら3000回転をリミットにアクセルを踏みながら水温が上がるのを待つか、そのまま発進して水温が90度、油温は60度を超えるくらいまではリミットを3000回転までにおさえて走ることをお勧めします。
そのままアイドリングを続けているとまちがいなくエンジンはストールして止まってしまうか、プラグがガソリンで濡れ、きれいに点火しなくなり、エンジン不調の原因になります。
一度濡れたプラグははずしてクリーニングをしない限り、本来の調子には戻りません。
特に冬場は顕著になります。エンジンをかけてすぐに止めるのも厳禁です。一度かけたら、30分くらいは走ってください。

  by cavallino-cars | 2018-07-11 10:31 | Comments(0)

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