外気温30度を超えた日のドライブ

走行中は外気がエンジンルームに入ってくるが、ひとたび止まってしまうとエンジンルーム内の温度はいっきに上昇する。
そのためキャブのフロート内のガソリンが沸騰し、パーコレーションを起こして一時的にエンジンがかからなくなる。
その時はエンジンフードを開けて温度を下げるだけで5分もすれば、問題なくかかるはず。
ただし夏の日向ではエンジンフードを開けるとさらに熱くなる可能性もある。

この時期、特に昼間はクラシックカーはガレージにしまっておいたほうが無難です。
by cavallino-cars | 2018-07-05 15:55 | Comments(1)
