engine調整

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本日はDino308gt4 のエンジン調整。
アイドリング時にたまにパンッとバックファイアをおこす。しかも乗った感じはどこかもさっとした感じがあり、排気漏れのようなブルブルした音もしていた。
原因はプラグのかぶりとデスビ内部のポイントの汚れ、キャブ調整をすませた後はまるで別の車のように気持ちよくトップエンドまで回るようになった。
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バリバリという音の原因はマニホールドにつく遮熱板を固定するステーが取れかかっており、排気がでるたびに遮熱板が振動していたため。写真の上の固定するネジの下の部分。下の写真をみるとマニホールドが割れているのがわかります。

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交換するほどひどくなさそうなのでとりあえず溶接して様子を見ます。40年以上経過しているのマニホールド。
すこしずつ手を加えて、直していくのもクラシックの楽しみ?です。



  by cavallino-cars | 2018-04-02 19:53 | Comments(0)

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