trouble shooting

だが1分もしないうちにまた快調に。
キャブも点検ずみでフュエルポンプも新しいものに交換してある。


フィルターの中で長期間たまったガソリンが中の水と分離し、水が下にたまって腐ったのが原因。
ガソリンの中に水が含まれているなど考えもしませんでした。
メカに聞いてみると355などはガソリンタンク内にポンプがあるため、満タンにしていないと露出した部分が錆びてしまっているものが
あるとのこと。同様にガソリンに量が少ないタンクには寒暖の差でタンク内壁に水滴がつきそれがガソリンにまざることは考えられます。
できるだけガソリンはいれておいた方がいい。もっと大切なことは月に1度くらいは乗ることだろう。

汚れたキャップは中をクリーニングして再利用します。
今までこのような経験はなかったですが、40年間も交換していなかったかもしれないと思うと当然かもしれません。
予防のために症状がでる前に交換したほうがいいでしょう。
by cavallino-cars | 2018-02-14 10:37 | Comments(0)