2008年の18,000kmのマセラッティグランツーリスモ

運転手つきの車を所有するオーナーのセカンドカーとして使用されていたもの。
最近乗る機会がほとんどなく、バッテリーが上がってしまったのを機に手放すことになった。
走行わずか18000km。

内装は新車で納めた時と変わらない美しさを保っている。


上の写真は同年代のクワトロポルテの劣化したもの。フェラーリも348以降は同様にべたつくようになる。




美しいデザインはイタリア車ならではだ。
V型8気筒4.2リッターエンジンの最高出力は405馬力。
排気音はモダンフェラーリのような爆音ではなく、クラシックフェラーリの12気筒のような実に耳に心地良いサウンドを奏でる。
月末にはショールームに展示予定。
by cavallino-cars | 2017-09-19 19:49 | Comments(0)