
今日は快晴。横浜の二コルから1年点検を終えたDino208gt4 を会社まで乗って帰ってきた。外気温は35度。
会社に到着する頃にはシャツの背中は汗でビショビショになっていまうことを覚悟して、出発。

エアコンは設定温度も風量もマックスで第三京浜を東京に。

途中渋滞にまきこまれたが、水温は90度プラス、

油温は95度で、ともに安定。3リッターの大排気量?の308gt4だったら水温はもっと上がっていたかもしれない。
2個ある電動ファンのうち、1つが音が出始めていたので、交換したのも良かったのだろう。

エアコンが意外と効き、快適そのもの。背中もドライのまま会社に到着。

到着後はエンジンフードを開けて、クールダウンさせます。エンジンルーム内の熱は非常に高く、エンジンにはかなりの負担がかかるはず。走行後や休憩時には日陰でエンジンフードを開けることにしています。

ダッシュにしか噴出し口がない初期モデルに比べ、この中期モデルはエアコンの噴出し口が下の部分にもつくのでエアコンの効きは格段に良くなっている。現代の車ほどではないですが、十分快適なドライブでした。
246だったら今頃はシャワーを浴びなければならなかったはず。
この時期はエアコンは欠かせません。