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トスカーナから一路ミラノに。大手フェラーリディーラーのRosso Corsaに向かう。
到着するとメンテナンスガレージには5台ものラフェラーリがあるほど。ミラノではおそらく最も大きなディーラーにちがいない。
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ショールーム裏の2階に275やF1 など1億円を超える車の中にそのgt4があった。
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外装の紺とインテリアのタンのコンビネーションは非常に美しい。

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しかしフロントのフォグライトはオリジナルのカレロがつくが残念なことに割れている。
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リヤトランクに本来つくストッパーはなく、
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ストラットでフードを固定するように改造されており、
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フロントフード左フェンダーにはおそらく何かをはさんだであろう傷がある。
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フロントのスペアタイヤセクションのプラスティックが割れているのも気になる。
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フロント左のシグナルレンズも割れているのがわかりますか?レストアすれば美しいgt4に仕上がるだろうが、前のオーナーがどのように扱ってきたかを考えるとどうしても買う気になれないのだ。クラシックフェラーリを所有する楽しさのひとつは数十年も大切にされてきたオリジナリティーの高い1台を出来るだけマラネロから出てきたままの状態で引き継ぐことだ。出来ることなら前のオーナーもそうあって欲しい。自分がガレージに入れるなら大切にされてきた1台を選ぶ。私がオリジナルにこだわる理由はここにある。価格も決して安くはないので購入することなくロンドン行きの便に乗るためリナーテ空港に向かった。

  by cavallino-cars | 2016-06-29 18:00 | Comments(0)

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