70年代のフェラーリの美しさへのこだわり


こんな見えないところにもデザイナーの美しさへのこだわりがある。BBなども同じものがつく。
70年代のフェラーリならではの美しさはこんな小さなところにも見受けられる。
ちなみに廉価版の246や206はバルブがむき出しのままつけられ、カバーはつかない。

80年代になるとテスタロッサはエンジンフード裏に308と同様のライトがつくが、フレームは黒のものになる。
328はエンジンルームにソケットが備わり、そこに付属のライトをプラグインして照らす。

今ではコストの面で決して出来ないことの一つだ。
mi piace molt bella 308 !
by cavallino-cars | 2016-01-28 12:47 | Comments(0)