308のもうひとつの魅力
その時代のフェラーリのプロダクションモデルがgt4とGTBの2台だ。12気筒モデルのBBも同時に作られてはいたが、ビルヌーブが愛車にしていたのは308GTS。彼はBBよりもスポーツカーとして優れている308を選んだ。今でもこの2台を運転しているとあの時代にワープするような気がする。
F1での当時の快進撃は312Tから始まる。312T シリーズは通算27勝をあげ、4度のコンストラクタータイトルとラウダとシェクターにより3度のドライバータイトルをもたらした。
by cavallino-cars | 2015-12-11 12:50 | Comments(5)
私は御社が価値を認めないUS仕様の308QV GTSに乗っていますが、充分以上に楽しめます。仕事への行き帰りで隣に停まっている308を見ると、本当に素晴らしいデザインだと思います。
雑誌で見ていただけの時は、直線的なデザインと思っていましたが購入を考えて何台か見に行く都度に、これほど曲線を使っていたのかと思えるほど艶やかな曲線で構成されていることを見つけ、益々手に入れたいと思うようになりました。
これからはこのような車は現れないでしょうね。
これからも記事を楽しみにしております。
私の思い違いではないですよね?笑
素敵なクルマが祖父の倉庫にホント沢山置いてあって、青春時代楽しませて頂きました。
父も78歳になりましたが、相変わらず社長で頑張っております。
ご商売の方これからも頑張ってご発展させてください。
ブログ楽しみに時々拝見しております。
飯島
当時はすっかりお父様にご好意に甘えてしまい、大変お世話になりました。あらためてお礼申し上げます。あの頃の車たちが今の私の車の見方の基本を作ったように思います。当時のことを懐かしく想い出しました。皆様お元気で何よりです。LP500 は今はありませんが、308でしたらいつでもお乗せいたしますので是非ご連絡下さい。月日のたつのはあっという間ですね。あれから20年以上になります。お父様には本当に感謝しております。ありがとうございました。いつでも歓迎いたしますので、ご来店お待ちしております。
蓮実