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イタリアのパドバで整備されたハノーバーからの美しい紺のメタリックのGTBと
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モデナからのDino208gt4 の2台が仮契約となった。
新たな日本での購入者はお二人とも弊社から308を購入済みの方。
お一人はgt4 にすっかり魅せられ、よりスポーティな308GTBを隣にならべたく購入を決められた。
実に羨ましいかぎりだ。ガレージにgt4とGTBがあれば、どちらで出かけようかと考えるだけで楽しくなる。
Dino208gt4 をホールドされた方は430を売却して購入される。
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現代の車にはない、独特な世界が70年代のフェラーリには確実にある。
今や512TRまでもが相場が急騰して、イタリアでも2000万円前後になった。
当時はあのサウンドとどこまでも伸びていく12気筒に憧れたが、再び所有しようとは思わない。
おそらく新車で購入され、所有された方で再び購入する方はいないだろう。
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車の価値をどこにみいだすかは人それぞれ異なる。
スタイリング、音、ハンドリング、加速性能、そしてその価格。同じ価格で512TRと308GTBがあったとしても私は迷わず308を選ぶ。スポーツカーは軽ければ軽いほどその運動性能は高まる。トラックのような重い車でスポーツドライビングをすることはナンセンスだ。
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ビルヌーブが512BBでなく308GTS でサーキットに出かけたのはBBよりも運転して楽しいからだろう。
優れたハンドリングと心地よいエンジン、優れたブレーキなどスポーツカーに必要なものを308はすべて備えている。
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もちろん現代の458に比べればその性能は格段に劣るが、車の向きをアクセルコントロールで変えることの楽しさを308ほど簡単に楽しめる車はそうはない。
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何時間みていてもあきることのない美しさも大きな魅力だ。

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古きよきイタリアの美術品のようなこれらの車はこれから何十年も見るものそしてステアリングを握るドライバーを魅了し続けるにちがいない。

かつて私は246も所有していたが、高温多湿の日本には限れた季節でしか乗れない。
ほとんどの時間をガレージにいれたままだった。
308はエアコンが装備されたおかげで真夏以外はストレスなく気楽に乗れるようになった。
シフトがニュルと入る246に比べ、カチと入るのも心地いい。
デイトナや275のように重いハンドルやプアーなブレーキに悩むことのない308は私にとってのBest Ferrari なのです。

  by cavallino-cars | 2015-03-19 20:19 | Comments(0)

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