時間との闘い?

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今週フイレンツェの少し北よりの街、ピストアの個人オーナーからDino 208gt4 が売りだされた。
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写真を送ってもらい来週末に伺う予定をたてていたが、今週日曜に別の人が見に来るので来週月曜までしか待てないという連絡がきた。

すぐにでも飛行機に飛び乗りたい気持ちだったが、来週はイタリアから輸入した208gt4の通関もあるし、新車のカリフォルニアの契約もあるため、断念。
最近は3日以内に行かないと競争相手?が多いため見る前に他に売れてしまうことが多い。
かといって見ないで買うと後悔する確率は限りなく100パーセントに近い。
まぁ縁がなかったと思い諦めます。

ローマに住む従兄弟にすべて任せたいところだが、やはり自分で実際に見て、乗ってみないとわからないところがたくさんある。最近はいい車はあっという間に次のオーナーのもとへいってしまう。

英国では相変わらず、クラシックカーのバブルは続いている。
知り合いの業者がレストアした12万ポンド(2160万円)の308GTBのファイバーグラスは昨年の秋に新たな幸運なオーナーの元へいった。
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現在売り出されているものは76yモデルの15万キロのフルオリジナルのファイバーボディ。
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写真で見るかぎり素晴らしいコンディションにみえる。
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整備費用を含んだ現地での価格は175000ポンド。3150万円。

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コンクールコンディションの28000kmの右ハンドルのgt4の75000ポンドという価格がリーズナブルに思えてしまう。
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本当にいいものが少なくなってきている中、オリジナルのコンディションのよいものは貴重だ。
自分のガレージに入れるなら出来るだけオリジナルのこれという1台が欲しい。
本物だけのもつ美しさは長く大切にしようという気持ちにさせてくれる。
自分だけの1台がある生活は実に楽しい。
それが40年前のクラシックフェラーリなら格別だ。
次回の出張の際はこのgt4も是非みてこようと思う。

出会いは本当に一期一会です。

  by cavallino-cars | 2015-01-15 22:25 | Comments(0)

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