308GTB on the road

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今日久しぶりに308GTBで首都高を走る。街中を走るだけではこの車の素晴らしさは半分もわからない。

やはりスポーツカーはアクセル全開で走れる道でこそ、その本来の性能を発揮する。
5000回転を超えたあたりからのエンジン音の素晴らしさ、シフトアップしてアクセルを床まで踏みつけるたびに蹴飛ばされるようなシャープな加速、回転をあわせてダウンシフトをする時のギヤレバーがシフトゲートに吸い込まれるように入った時の気持ちよさ、数え上げたらきりがない。

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アクセルを少し戻しコーナーに入って行くときのなんと楽しいことか。
コーナーリング中にアンダーステアが強くノーズが外へふくらんでいく時は、アクセルを踏む足を少しだけ緩めるだけでノーズは20cmほどインを向く。4速5000回転でのダンスはスポーツカーならではの醍醐味にあふれている。

公道でアクセルコントロールで車の方向を変える楽しさは458や599ではかなりのリスクと緊張を伴うが、308では簡単だ。

モダンカーに比べ、限界が低いだけじゃないの?と言われればそれまでだが、スポーツカーとは車をコントロールする楽しさ、運転して楽しい車の総称だ。その意味で308はまさにスポーツカーそのものだ。

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30年以上前に作られたこの美しいベルリネッタを滑らせながら運転する楽しさは体験したものでなければわからない。
毛穴が開き、うぶ毛が逆立つような感覚、叫びたくなるような衝動にかられる。
一度でもレーシングスピードで運転すれば私の言っていることが理解できるはずだ。


エレガントさとスポーツ性を併せ持つ素晴らしい車だ。

  by cavallino-cars | 2012-10-06 22:03 | Comments(0)

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