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鷺沼から自走で浅草のショールームまで帰る道、なんとそのサウンドの心地いいことか。アクセルをほんの少し踏んだだけで即座に反応するレスポンスのよさはキャブならではで、当時のポルシェのじわじわと回転が上がっていくのとは対照的だ。
今年の5月までイタリアの道を走っていたこのgt4が今、東京の道を照らしながら走っていることに感動してしまう。明日は新しいオーナーにステアリングをあずけ、日本での新しい生活がスタートする。
初めてのフェラーリにどんな感想をもたれるのか、楽しみだ。
by cavallino-cars | 2012-09-30 18:36 | Comments(0)