Ferrari Classiche

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昨年Pavia から輸入したファイバーグラスの308GTBのフェラーリクラシケの申請が3月末でやっと終了した。ナンバーを取得してコーンズに入庫したのが10月25日なので5ケ月間にも及ぶ。

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単純に申請作業だけであればもっと短時間ですんだのだが、ブッシュ交換やハブベアリングの交換などを含む一般整備も行ったためだ。

コーンズの担当者によると一度申請しても、マラネロから指定された特定の場所の写真を送るように指示されることがあるため、どうしても預かり期間が延びてしまうとのこと。

私もクラシケの工場にフィオラバンテ氏の308を譲っていただいた時に伺ったが、実に小さな部屋で世界中からの申請に対応しているので時間がかかるのはやむをえない。

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外観はもちろん、足回り、エンジンルーム、ミッション、マフラーとあらゆるところの写真を送ってフェラーリ社がオリジナルかどうかを認定する。
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これが取得できた車はフェラーリ社のお墨付きがつくわけなのでオーナーにとってはうれしくないはずはない。
申請費用および認定後の書類費用などすべての総額は40万円弱。それに伴う整備費用なども含めると100万円ほどは覚悟しなければならない。
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社外パーツを使用したものやエンジンに打刻のないものなどは振るいにかけられる。
あくまでもオリジナルにこだわった認定がされる。
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下の写真はドア前のヒンジ部分のパネル。このパネルの裏にはオリジナルパーツである証?の3桁の数字が打刻されている。
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こんな細かいところまでも審査の対象になるのだ。
秋までには審査会が開かれ、正式に認定されるかどうかが決まる。
無事認定がおりることを祈るしかない。
さすがに購入時にはここまで確認することは不可能だ。

今回308の申請は日本からは初めてとのこと。
是非とも取得したい。

マラネロからの返事が待ちどうしい。

  by cavallino-cars | 2012-04-14 16:45 | Comments(0)

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