italia のガソリン代
どこの国も財政危機になると国民に細かく税金という名目で負担をしてくるのですね。
それにしても高いと思いませんか?イタリヤでもプリウスを良く見かけるわけがわかりました。
こちらのスタンドでは車をとめ、ノズルを上げて給油後、自分の機械の番号を店内のキャッシャーに申告して支払う。アメリカのように最初にキャッシャーに給油機の番号をいい、満タンにしたいのだけれどと言ってデポジットを多めに渡して、後で清算するタイプではありません。
それだけ治安もいいともいえます。
但し市内や空港近くのスタンドは8時過ぎはキャッシャーの窓口はしまってしまい無人になってしまうのでクレジットカードは使用できません。給油マシンの脇にクレジットカードを受け付ける機械もありますが、こちらも8時過ぎは使用できません。
キャッシュオンリー!。
しかも使用できるのは20ユーロまで。20ユーロいれて10ユーロ分しか給油できなくてもおつりはでません。ご注意下さい。
現金で入れる場合は5ユーロ、10ユーロ、20ユーロ札を持って行った方がよいでしょう。満タンにするには車にもよりますが、100ユーロはないと不安です。
市内のスタンドはノズルにガソリンがべたべたついていて汚いものが多い。
出来るだけアウトストラーダのスタンドで入れるのが懸命です。
by cavallino-cars | 2012-03-13 20:17 | Comments(0)