PAVIA

オーナーはMilano から車で約1時間半のMortara という場所にある石油会社の重役。
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まわりはほとんどが畑でこんな所にほんとにフェラーリがあるのかにわかに信じられない。
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もちらん観光客など一人もいないところだ。

会社の前から連絡するとオーナーのStefano さんが現われ、
会社の敷地内のガソリンのトレーラーの並ぶ奥の倉庫に案内された。

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扉を開けると、フルレストアされた911の2.2L やtestarossa など9台の車が整然と並ぶ。
目的の308は3列に並べられた左の列の中央にあった。

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フロントのスペアタイヤはもちろんオリジナルで、ジッパー付のカバーの生地も当時のもの。
スペアタイヤを固定する革のベルトまで揃う。
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8年前に100万円ほどかけてベルト類の交換を含めたフル整備をした車だ。

前オーナーは今の所有者のおじにあたる方で一族みな車好きらしい。
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マフラーも当然オリジナルの1本だしのものがつき、その状態も驚くほど良い。
久しぶりにきれいなファイバーをみて送金や引取りの件を話しあったが、
Stefano さんは英語がまったく話せない。
今回ほどイタリア人のいとこに感謝したことはない。

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期待を裏切られることのない良い状態の308はイタリヤでも貴重だ。

これで今回の出張は無駄に終わることがなくなった。
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また1台イタリヤの美術品のような308が日本にやってくる。
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またひとつ楽しみが増えた。

  by cavallino-cars | 2011-07-16 16:08 | Comments(0)

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