F355GTS 6速マニュアル

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1999年のBLUE POZZIに濃紺のレザーのF355GTS。

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赤いキャリパーがつく。

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F1ではなく、マニュアルシフトなのがいい。
走行距離は8000km。

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こんな車がイタリヤにいはまだ残っています。

興味がある方はご連絡下さい。

  by cavallino-cars | 2011-01-14 20:17 | Comments(4)

Commented by Tom at 2011-01-16 01:38 x
いつも更新を楽しみにしています。以前に328GTSを所有しておりました。355、348も憧れの車です。10年以上前に上野ですれ違った308の美しさも忘れられません。近年は8気筒の評価、人気が高いようですが、12気筒についてのご意見を聞かせてください。いつか512TR、512Mに乗りたいと思っています。よろしくお願いします。
Commented by cavallino-cars at 2011-01-17 10:38
Tom さん
12気筒の魅力は何と言ってもあのエンジンの息の長い加速感とテスタロッサ独特のスタイリングでしょう。
初代のテスタロッサから比べると512TRになってからはエンジンのトルク感やブレーキ性能が格段に進化しました。
排気音もより音が大きくなり気持ちよいサウンドになっています。
デザイン的にはテスタロッサの方がよりシャープな印象があり、個人的には好きですが、自分で乗るのであればスタイリングより運転して楽しい512になってからのモデルを選ぶでしょう。
Mモデルは3ピースのホイールの出来があまりよくなく、ホイールバランスがとりきれないものやナット部分からのエアリークがあるものもあったようです。
当時は気になりませんでしたが、今乗るとハンドルの重さや
ボディの重さを感じます。
車両本体価格が安いので買いやすくはなりましたが、タイミングベルトの交換や維持費はかなりかかりますので覚悟が必要です。
またテスタロッサほどではないですがミッションが壊れる可能性も
高いので購入する時は注意した方が良いでしょう。
少し脅かしすぎかもしれませんが、当時のフラッグシップならではの良さは今でも感じる車です。

Commented at 2011-01-18 01:16 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by cavallino-cars at 2011-01-18 10:59
Scuderia Blueさん
コメントありがとうございます。
355の魅力はなんといってもあのエキゾーストノートでしょう。
インジェクションになってからのベストサウンドです。
F1マティックは458やカリフォルニアと比べると時代を感じてしまいます。自分のガレージに入れるなら絶対マニュアルが欲しいところです。
イタリヤで見たこの355は濃紺に濃紺のインテリアで、赤のキャリパーとそのカラーコンビネーションが美しい1台です。
公道でおもいっきり振り回せる最後のフェラーリです。
日本にある紺の355もご案内できますのでお気軽に
遊びにいらして下さい。

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