Jalpa on 首都高

Jalpa のハンドルを実際に握られた人は限られる。
低速ではクラッチは軽く、シフトも入りやすい。
女性でも運転できてしまうと思われるほどマイルドだ。

4000回転を超えたあたりでコックピットはギュイーンという
ギヤ音に満たされ、力強い加速をするのだ。
その音はカウンタックにも似て、スポーツカー好きには
この上ないBGMだ。
Ferrari の繊細な感じに対し、 Lamborghini は荒々しさがその大きな魅力。
このJalpa も高速で運転すれば、まぎれもなく、Lamborghini Family の一員であることが
わかる。
by cavallino-cars | 2010-10-26 13:39 | Comments(0)