エキゾーストノート
車に興味のない人ならばひと昔前の暴走族の車と区別がつかないだろう。
個人的にはあまり好きになれないが、
性能を追求していく上では仕方ないのかもしれない。

初めてDaytona のコックピットに座り、アクセルペダルに右足をのせ
ブリッピングした時のフォンという音に感動したのを思い出す。

エンジン音はまさにフェラーリミュージックと呼ぶにふさわしいものだった。
8気筒ではF40に代表される乾いた音に心がはずんだ。



458はマイルドにはなってはいるだろうが、大きな変更はないだろう。
あの澄んだフォーンという独特な息の長い排気音が懐かしく、愛おしい。
by cavallino-cars | 2010-07-06 21:05 | Comments(0)