公道を走るF1

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800馬力の812superfast の加速はまさに公道を走るF1といっても過言ではない。
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本物のF1のようにタイヤが暖まるまでのウォームアップラップも、エンジンをかけるメカニックも不要。ぽんと乗ってアクセルを踏み込めばフォーミュラー1の世界へワープする。その加速は痛快そのもので、一度味わってしまうとドライバーは前方がクリアになると右足を床まで踏み込む衝動にかられる。
急にアクセルをあけても様々なデバイスのおかげでF1のようにすぐにスピンするようなこともない。
812の価格は70年代のフォーミュラー1と同じ価格。
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サーキット専用のレーシングカーと同じ加速が一般道で楽しめる812はまさにスーパーファーストそのものです。

  # by cavallino-cars | 2018-07-12 13:07 | Comments(0)

キャブレターモデルの暖気。

現代の車はエンジンをかけて5分ほどアイドリング状態で水温、油温がある程度上がるまでまってスタートするオーナーは多いと思います。
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先日最新のマクラーレンも所有される308gt4のオーナーの車をお預かりした時にプラグがかぶりぎみだったので始動方法をお聞きしたところ、エンジンをかけてアイドリングを5分ほどさせてから発進しているとのこと。
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キャブレターモデルでそれをするとまず90パーセントはプラグがかぶってエンジン不調の原因になります。エンジンをかけたら3000回転をリミットにアクセルを踏みながら水温が上がるのを待つか、そのまま発進して水温が90度、油温は60度を超えるくらいまではリミットを3000回転までにおさえて走ることをお勧めします。
そのままアイドリングを続けているとまちがいなくエンジンはストールして止まってしまうか、プラグがガソリンで濡れ、きれいに点火しなくなり、エンジン不調の原因になります。
一度濡れたプラグははずしてクリーニングをしない限り、本来の調子には戻りません。
特に冬場は顕著になります。エンジンをかけてすぐに止めるのも厳禁です。一度かけたら、30分くらいは走ってください。

  # by cavallino-cars | 2018-07-11 10:31 | Comments(0)

外気温34.5度でもF40 のコックピットは快適そのもの。

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本日、コーンズから車検整備の完成したF40を引き取りに行った。
87年にデビューしたフェラーリ社40周年記念モデルのF40。そのエアコンは優秀そのもの。
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モダンフェラーリと変わらぬくらいコックピットを冷やしてくれる。
当時は450馬力の圧倒的な加速に驚愕したが、
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たまたま直前に812を乗った後のせいか、あの頃の40の感動は薄れてしまった。
それほど812の800馬力のパワーは凄まじい。
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高速道路でも2速3速とレブリミットまでアクセルを踏み続けることの出来る人は何人いるのだろうか。


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あの70年代のF1にのっているような加速はロードカーに求められているのだろうかという疑問がある。
800馬力のパワーはロードカーに必要なのだろうか。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェやアストンマーティン、年々パワーアップし、高価になっていく。
4000万円のスポーツカーを所有できる人は日本ではわずか2000人にすぎないという話を聞いた。
そのわずかな人のためにジャーナリスは夢の車のレポートを書く。今やV8Ferrari は当時のF40 の価格とほぼ同額となっている。
頑張れば、なんとか手が届きそうなスポーツカーが今や夢の車と変わってしまった。

運転して楽しい車とはどんな車だろう。
スポーツカーは美しくなければならないというEnzo の条件は年々増えていく安全規制のために作ることが不可能になりつつある。
今やフェラーリとピニンファリーナとの蜜月の時代は終了し、自社でデザインをするようになった。
デザインよりもそのポテンシャルに重きをおくようにフェラーリは方向転換をした。

今後、あのF40 が発表された時のような鳥肌のたつような経験は再びできるのだろうか。
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美しさと速さの融合したスポーツカーだけの放つオーラはモダンフェラーリよりも70年代、80年代のもののほうがはるかに勝る。
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私が308に魅せられ続けている原点はそこにスポーツカーに望むものすべてがあるからに他ならない。
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今月号のCAR GRAPHIC の特集で笹目二郎氏が288GTOの記事でスポーツカーの最大の魅力はアクセルコントロールで車を操ることと言っているようにコーナーリングでのアクセルを軽く戻したときのノーズがスッと中に入るタックインの挙動、
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ステアリングから伝わってくる路面とタイヤとのグリップ感、エンジンのピックアップの良さ、
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それらがすべて308GTBとgt4にはあるのです。

812や488は素晴らしい車であることは間違いありません。しかし308やgt4にはそれらにはないスポーツカー本来の楽しさがある。
運転する楽しさは車をコントロールする楽しさであることをそのステアリングを握るたびに感じます。




  # by cavallino-cars | 2018-07-11 10:12 | Comments(0)

外気温30度を超えた日のドライブ

月曜の午後、東京の外気温は33度超え。
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その日、gt4のオーナーから30分ほど走った後、自宅の前に停めたところ、エンジンがかからなくなったとの連絡があった。
走行中は外気がエンジンルームに入ってくるが、ひとたび止まってしまうとエンジンルーム内の温度はいっきに上昇する。
そのためキャブのフロート内のガソリンが沸騰し、パーコレーションを起こして一時的にエンジンがかからなくなる。
その時はエンジンフードを開けて温度を下げるだけで5分もすれば、問題なくかかるはず。
ただし夏の日向ではエンジンフードを開けるとさらに熱くなる可能性もある。
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外出して停める時は日陰をえらんで、エンジンフードをあけておくことをお勧めします。
この時期、特に昼間はクラシックカーはガレージにしまっておいたほうが無難です。

  # by cavallino-cars | 2018-07-05 15:55 | Comments(1)

エンジンがかからない。

古いマニュアル車を運転している方なら一度はエンジンがかからなくなった経験はあるはず。
私も夏の暑い日にF40 が青山の交差点で突然止まったことがあった。
セルは回るがエンジンがかからない。原因はフュエルポンプの故障。
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ハザードランプを点灯させる。
あまり車にはよくないが緊急時なのでまず1速または2速にギヤを入れ、クラッチペダルを踏まずにセルの力だけで交差点を脱出。
左端に寄せた。
ギヤが入らなくなった時も同様、エンジンをきり、クラッチをきって、ギヤを2速に。
クラッチをつないだままセルを回してそのまま道路のはじまでよせます。
緊急時に役にたちますので是非おぼえておいて下さい。
ちなみに今のセミオートマの車はニュートラルにして押して道路の端まで寄せるしかありません。


  # by cavallino-cars | 2018-06-26 13:34 | Comments(0)

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