デザイン

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Ferrari の鍵も時代とともに変化してきた。
左から順番に430、360、456、308。
360 と456 には鍵のほかにロック用の長方形の小さい革ケースに入ったリモコンがつく。

最新のものはリモコンが内臓されていて裏のゴム部分を押すと開錠や
施錠が出来る。その分厚い。

一番左の最新の430 の鍵はどうもおもちゃぽくて好きになれない。

こんな細かなところにもクラシックに惹かれるわけがある。

  # by cavallino-cars | 2010-03-28 14:17 | Comments(0)

君子危うきに近寄らず、あやしきは買わず!

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これは昨年見たファイバーボディの308。
ディーラーの広報車だったようで走行距離も少なく、見に行った。
乗った感じは悪くはなかったのですが・・・・・。

フロントバンパーの取り付けが気になり
結局買うのをやめました。
下の写真を見ると左にずれているのがわかりませんか?
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だけど反対側はあっている。
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おかしなもので一つこういうのがあると日本にもって来てよく見ると
これでもかというほど変なところがいくつもでてくる。

ネットが盛んになり情報が溢れていますが、
見ないで車を買うのは要注意です。
いざご対面となった時、顔面蒼白になりかねません。

いくら古くてもFerrari です。
パーツ交換や板金代金はそれなりにかかります。
破損箇所によってはパーツが手にはいらない場合もあるので
くれぐれもばばを引かないように。

  # by cavallino-cars | 2010-03-27 14:28 | Comments(0)

80年から85年までのスローな時代

308のエンジンがインジェクション化されたのは1980年。
パワーはキャブレターの頃の255馬力から205馬力に大幅にダウンした。
世界的に排ガス規制がきびしくなったためだ。


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83年に4バルブ化されたクアトロバルボーレが発表される。
パワーは240馬力になったものの重量は1330kg。
キャブレターの時代に比べまだ15馬力ダウン。
しかも240kgも重い。

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そして85年に発表された328でやっと76年の308のパワーを
15馬力上回る270馬力のF105C が積まれることとなる。

その意味でもヨーロッパ仕様の初期型308は貴重だ。

しかも車重は328より170kgも軽いのだ。
15馬力のパワー差は
富士のストレートでじわじわ追いつかれる程度の違い。
一般道ではその違いはほとんど体感できない。

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76y308GTB の1090kg、255馬力は今でも
スポーツカーとして十分に速い。

  # by cavallino-cars | 2010-03-20 14:32 | Comments(0)

308 or 328 ?

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最近 328 と 308 のキャブと迷っているのですがと聞かれることが多い。

328 は 308 を最も進化させた最終型だ。
しかしそのパワーは実質ほとんど変わらない。
308 の255馬力、1090kg に対し、328 は270馬力、1260kg。
328 は15 馬力アップしているが170kg も重い。

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動力性能がほぼ一緒ならばあとは嗜好の問題。

個人的にはキャブレター独特の給排気音やキーンという
Dino 譲りのサウンドの 308 に惹かれてしまう。

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ポジションでは308 に比べ328 は足のすねにエアコンのボックスが
あたるのが気になる。
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328 の良いところは誰にでもわかるドアオープナー。
見やすいA/Cスイッチ類、より優れたボディ剛性、安全性の高いコックピット。

308 は軽いボディ、レトロなスイッチ類、低いポジション、繊細なデザイン、
細く大きなステアリング、オーナーにしかわからないドアオープナー。
特に初めて座った人はドア内側の肘掛の裏に隠れているオープナーが
わからず降りれないに違いない。


車庫入れ時などは大径のステアリングのせいか
308 のほうがハンドルが軽い。

重く感じる 308 はタイヤの劣化のせいで、新しいものに交換すれば
驚くほど軽くなる。

デザインは 328 が最終型だけあって洗練されている。
バンパーが同色になってよりスポーティになった。

エアコンはどちらもキャビンが狭いので良く効く。

趣味性が高いのは 308。
現代的なのは 328。

ちなみにFerrari のデザイナー、フィオラバンティは自分のもっとも
好きな車として初期型のシルバーの308を所有している。

どちらを選ぶかは個人の趣味の問題。
ただし英国で行なわれている 1990 年以前のFerrari のレースでポディウムに
立ちたいなら間違いなく 328 をお勧めする。

  # by cavallino-cars | 2010-03-18 12:11 | Comments(0)

走行会 in UK

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Ferrari 312T3。
1978年シーズン第3戦にデビュウしたF1マシンだ。
ゼッケン11番のドライバーはカルロスロイテマン。
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水平対向12気筒、515馬力。シャーシは新開発され
312T2に比べボディもより低い。
この年ロイテマンはこのマシンで6勝。
チームメートのビルヌーブは母国カナダGPで記念すべき
初勝利をあげた。

こんな車が普通に走行会でウォームアップ後、
タイムアタックしている。
感動します。

それにしてもこの頃の車は美しい。

70年代のFerrari は美しいのです。

  # by cavallino-cars | 2010-03-16 20:34 | Comments(1)

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