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Trani の 208gt4

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28日の早朝ローマを南下、トラニという街に向かいます。
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到着したのは実に5時間後の午前11時。
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待ち合わせの場所にすでに車は来ていたが、ひと目みて終了。ホィールはオリジナルがあるのとのことでしたが、サイドマーカーはオリジナルでないし、
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リヤバンパーはクラックが入り、マフラーもノンオリジナル。
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テールレンズも割れている。
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リアシートにはフェラーリのマークが貼りつけてある。
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センターコンソールには意味不明のメーターがつく。
写真には撮らなかったが運転席のドアポケットには焼き栗が3つほどころがっていた。
3分ほどでオーナーと別れる。
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せっかく来たのでこのまま帰る気になれず、海岸まででることに。
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一面にひろがる紺碧のアドリア海のなんと美しいことか。
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木曜にもかかわらずゆっくりと時間がすぎていくこの感じはミラノやローマとはまったくことなる。
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もう一台308GTBQVも見る予定だったが急遽先方の都合が悪くなり、キャンセルとなった。
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一路ローマを目指します。

  by cavallino-cars | 2014-08-31 20:38 | Comments(1)

Bologna から Paris へ

Bologna の308 のオーナのジョバンニさんに別れを告げて、ボローニャ空港に向かう。
午後1時5分発のパリ行きに乗り、GTBターボを見に行くためだ。
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あいにく出発が1時間半ほど遅れ、パリのオルリ国際空港に到着したのが午後の5時。
オルリ空港はシャルルドゴール空港が出来る前のフランスの国際空港でパリにはより近い。
すぐにタクシーにのり、パリへ。
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約束の場所はご覧のようなところ。
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この地下に想像もつかないガレージがかくれていた。
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案内されて向かったの地下のガレージ。
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その奥にもう一つのドアがあり、そこを開けるとぎっしりとクラシックバイクや車が並んでいた。
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ポルシェやミウラ、アストンの中に目的のGTBturbo はあった。
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この87yモデルのGTBターボはイタリアで2オーナー、そしてパリに住む方が現在所有する走行22000kmの3オーナーカー。
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塗装はオリジナルペイントと思われる。
タンの内装のコンディションはご覧のような美しい状態を保つ。
一月前にミラノで購入した88yのGTBターボと勝るとも劣らないコンディションだ。
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昨年12月にはタイミングベルト交換を含むメンテナンスを実施済み。
その請求書もそろっている。
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Aアームのブッシュも交換済みなのもうれしい。
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さらにマニュアル、ブックレット、新車時の保証書まですべて揃う。
わざわざボローニャからパリに来た甲斐があった。
もちろんその場で契約させていただいたのは言うまでもない。
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GTBturbo はどうしても328の影に隠れてしまい、328よりも格下に見られがちだが、それは全く異なる。
事実、私も実際に乗ってみるまでは、328を買えない人のためのリーズナブルな車というイメージがあった。
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ところが、そのステアリングを握り、アクセルを踏み込んだ瞬間その印象は吹き飛んだ。
それほどその加速は強烈で、328を上回るものだったからだ。
将来、GTBturbo と328の評価が逆転する時が必ず来ると思う。
同じ価格でどちらかをチョイスしろと言われれば間違いなく私はターボをガレージにいれるだろう。
生産台数わずか308台というのもこの車の価値を将来高めるにちがいない。
パリでの滞在時間はおおよそ1時間半。ガレージからそのままオルリー空港へ。
午後の9時15分初のローマ行きの便に乗る。
ローマ着は午後の11時15分。ホテルにチェックインした時は日にちが変わっていた。
いい車と出会えた時はどんなに遅いフライトでも不思議と疲れを感じない。
この美しいベルリネッタは今年の10月には東京にやってくる。

  by cavallino-cars | 2014-08-31 18:05 | Comments(0)

Bologna の 308GTB

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前回の出張時に、休暇中で見れなかったボローニャにある79年の308GTBのオーナーから26日にイタリアにもどるので27日はいかがですかという連絡をいただいた。
すぐに航空券を手配し、26日火曜にミラノに向かった。
今回もブリティッシュエアウエィズでヒースロー経由でミラノに入る。
午前10時50分初のBA5便に乗り、ヒースロー到着は午後の3時20分。6時半のミラノ便に乗り、リナーテ到着は午後の9時半。
翌日8時にミラノを出発してボローニャに向かう。
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天気は快晴。オリジナルコンディションのこの車は2オーナーで今のオーナーは2000年に手に入れている。
待ち合わせは自宅ではなくオーナーの知り合いのワーゲンのディーラー。
10時の約束の5分前に到着した。
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今まで何台ものGTBを見てきたが、いずれもひと目見て、がっかりするものばかりだった。
しかし今回のものは車を一周しただけで欲しくなってしまったほど。
マフラーはオリジナルのシングルパイプ。
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フロントには当時オプションだったフォグライトも備わる。これは簡単に取り外しも出来る。
ない方が好ましい人にも問題ない。
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時計には新車の時につけられていた時計の取り扱い説明書もいまだについている。
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前回ベルギーで見たシルバーのものよりも塗装のコンディションははるかによく、内装の状態もいい。
東京でレストアすれば新車のように蘇るのが目に見えるようだ。
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オーナーが下回りも見てみないかといわれ、車をリフトしてもらう。
ショックは4本ともKONIの新しいものが入れられ、ガソリンタンクのフューエルホースも交換したばかり。
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通常オイルパンにはナットにオイルが滲んでついているものがほとんどだが、写真のようにそれがない。
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ホィールは一度すべて剥離して塗装をしなおしたとのこと。
7.5J のCROMODORA のホィールは新品のような美しさだ。
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ミラーはvitaroni の打刻のあるオリジナル。California のステッカーも当時のもの。ウインドウ周りの黒のフレームの塗装の美しさもこの車のハイライトの一つだ。多くのものは焼けて色があせたり、塗りなおしたりしているが、オリジナルでここまでの状態のものはほとんどない。
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エンジンフードの後ろのトランク部分には黒のカーペットが写真のようにつく。しかしほとんどの車がなくなってしまっている。その意味でもこの2オーナーの308の状態の良さがわかる。
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写真はエンジンフード裏に貼られた当時のこの車のカラー番号を示したステッカー。
少なくともフード裏はオリジナルペイントのままの証。
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エンジンフードのエア抜きのアルミのルーバーの塗装の美しさも当時のまま。
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貴重なファーストオーナーの名前が記載された保証書やブックレットも揃っている。
タイミングベルトは今年の6月に交換済みで、古いものも捨てずにとっておいてあったので見せてくれた。
その時にエアーフィルターも交換している。
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この固体は1979年の初期モデルでエンジンフードのストラットはファイバーモデルと同じシングルステイのタイプがつく。
後にガスショックのストラットが左右に2本つくものに代えられるが、ガスが抜け、エンジンフードを支えることが出来なくなり、何年かに一度は交換しなければならなくなる。
シングルステーのものはその心配がないばかりか、そのシステムも優れており、デザイナーの細かいこだわりを感じられ個人的にも好ましい。
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エンジンをかけるとF106 はスムーズなアイドリングをする。
ひとたびアクセルを踏むとキャブ独特の鋭い加速と乾いたあの狂おしいほどのサウンドがコックピットを満たす。フルブレーキングをしてもハンドルが左右にとられることもなく、シフトアップやダウンシフトも吸い込まれるようにきまる。ショックも新しいものに交換されているのがすぐにわかるほどそのドライブフィールは素晴らしい。助手席に乗るオーナーにCompro,Grazie.(買います、ありがとうございます。)とその場で返事をさせていただいた。
オーナーは会計士の仕事をされている方で穏やかな紳士。
予想していたとうり、私の後には何人もの購入希望者がいたようで、売れてしまったと断りの連絡をしたら、そのうちの一人は7000ユーロ高く買うので譲って欲しいと言ったらしい。
今までオーナーと交渉してくれたローマの従兄弟の丁寧な対応がこの車が日本にくることに結びついたのだと思う。
オーナーからのGentilissimo Sig. Hasumi からはじまるメールからもそれが感じられます。
次回ボローニャに来た時には是非ローマの従兄弟といっしょに美味しいレストランに招待するのでよって欲しいとの内容には感動しました。

いろいろな人のおかげでまた一台、イタリアの宝が日本にやって来る。

  by cavallino-cars | 2014-08-30 19:54 | Comments(0)

Welcome to Japan !

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italia の Livorno から譲り受けたRoma ナンバーのGTBturbo に本日、ナンバーがついた。
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生産台数わずか308台の貴重な1台がまた日本の道路を走ることになる。
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1987年にラインオフされたこの車はイタリアで27年間を過ごし、今日から極東での新たな時を刻むことになる。これで弊社が登録したGTBターボは6台目。
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今月ミラノから譲り受けた7台目のターボもすでに日本でのオーナーが決まっている。
あのF40 のような排気音と、けとばされるような加速はこの車の大きな魅力。
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排気量の大きい328よりもNACAダクトを備えるGTBturbo はよりアグレッシブに見える。
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アクセルを全開にした時のブラックホールに吸い込まれるような加速を一度でも味わってしまったらこの車の虜になること請け合いです。

  by cavallino-cars | 2014-08-20 20:51 | Comments(0)

Niki Lauda 絶賛の308

1975年ワールドチャンピオンとなったニキラウダが 308 の開発に大きく携わっていたことはあまり知られていない。そのことが書かれた記事があるので掲載します。
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このベルリネッタは私の知る限りフェラーリのロードカーの中では一番だ。これは決して私がフェラーリとドライバー契約をしているから言っているのではない。
私は6ヶ月の期間、この車の開発プログラムにたずさわってきた。
よいブレーキ、イージーなシフト、ギヤボックス、そして女性でも十分に操作可能な軽いステアリングなど、メカニカル的な面で100パーセントの車をめざしてきた。
さらに今までのフェラーリの中で最もコンフォタブル(快適)なモデルでもある。
私は車でザルツブルクからモデナまでの480kmを4時間かけて移動する。
私のようなロングドライブをする者にとってはこれは非常に重要なことなのだ。
ボディがグラスファイバーであることも優れたポイントだ。
フェラーリがロードカーをグラスファイバーで作ることには全く不安はない。
なぜなら私たちはF1でグラスファイバーを使用しており、十分な経験があるからだ。
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これはニキラウダ氏が308をドライブする貴重なショット。
ルーフの後部にカットされたラインが入るこの固体はプロトタイプと思われる。
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ルーフ上のアンテナやフロントバンパー左右の埋め込みのライトもコーナーが四角い形をしており、明らかにプロダクションモデルとは異なる。
フィオラノで撮影されたものだろう。
フィオラバンティ氏とワールドチャンピオンのニキラウダ氏の合作の308は時を越えてこれからも私たちを魅了し続けるにちがいない。

  by cavallino-cars | 2014-08-19 13:03 | Comments(2)

夏季休暇のお知らせ

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8月13日から19日まで夏季休暇とさせていただきます。
20日より通常どうり営業いたします。
よろしくお願い致します。

  by cavallino-cars | 2014-08-11 11:25 | Comments(0)

ミラノから東京に

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本日無事にミラノから譲り受けたlotus を載せたコンテナの通関がきれました。
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ヨーロッパから来たコンテナの封印をとり、扉を開ける時はいつもドキドキします。

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コンテナ内で車が動かないようにロープと板で固定されている。この方法が最も安全。ロープだけで固定しているとコンテナ内で車が動き損傷することがある。
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ロープと固定されている板を丁寧にとっていき、ラッシングをとく。いつもながら完璧な作業をする港の倉庫の皆様には感謝しています。

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1993年にイタリアでデリバリーされてから21年目にして初めて日本の土地にタイヤが触れる。
今日は8月8日。日本では末広がりの意味の8がならぶという縁起のいい日であるのもうれしい。
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自走も可能なコンディションですが、タイミングベルトを10年以上変えてないとのことなのでキャリアカーに載せ、工場まで回送します。

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購入当時世界でFor sale になっていたsport300は2台のみ。
高価ではありましたが、オリジナルのマフラーが装着してあったのはこの車だけ。
しかも内装がアルカンタラのものはこの1台だけだった。
スペインにあったもう一台は、その後オーナーが売ることをやめてしまう。

やはり、いい車と出会った時に迷わず購入しないとこの手の車は入手は困難なのかもしれない。
本当に一期一会です。

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この貴重なロータスはすでに都内に住む方に売約済み。
9月末には長く過ごしてきたイタリアから東京での新たな生活がスタートする。

  by cavallino-cars | 2014-08-08 19:30 | Comments(0)

写真だけで40年前の車を買うリスク

世の中非常に便利になり、海外にあるものも簡単にパソコンを使用して購入できるようになった。
車も例外ではない。
しかし、なぜ40年前の車を見ないで購入するのか理解に苦しみます。
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この写真は今年スイスに現車を見に行く前に現地から送られてきたもの。
オリジナルマフラーが装着され、ホィールキャップにはDino のエンブレムがつく。
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完璧なコンディションとあったので写真で判断するかぎり、見ないでも買いたくなってしまう。いてもたってもいられなくなり現地に向かいました。
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ところが、実際に車をみると雨染みだれけで洗車もしていない状態。
ヘッドライトスイッチはガタガタで、左のドライブシャフトからは異音がでており、エンジンフードルーバーの下のカバーもない。
ペイントもうきがあり、かなりの補修が必要な状態で期待していた車ではなかった。

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クラシックの場合は一つのパーツがないとそれを探すのに膨大な時間と費用がかかる。
仮に700万円のものが400万円で買えるなら、自分で旅費をだして確認に行くべきです。
ビジネスクラスで行っても50万円ほど。
それでも格安で手に入れられると判断するなら絶対に現地に行かなければだめです。
運よく素晴らしい固体に出会えればいいですが、その確率はかなり低い。
見ずに購入してとんでもない結果になるよりは50万円、エコノミーなら20万円ほどでそのリスクがなくなるのだから安いもの。
数百万円を払って購入して予備検査に80万円、さらに修理費に200万円以上も払うことになるよりはましでしょう。一生付き合うかもしれない車です。
個人的な見解ですが、一目見て嫌になった車を好きになる可能性はまずありません。
数日休んでも見に行く価値があると考えます。
毎月のようにイタリアに行き、何十回も苦い思いをしている私の経験です。

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写真と同じと思ってしまうのは大きな間違い。

現地で良いと思ったものでさえきちんとしたコンディションにするのにあっという間に100万円以上かかるケースがほとんどです。

30年間大切にされてきたものと、手入れもされずにすごしてきた車とは雲泥の差があります。
 
大きなお世話と言われてしまえばそれまでですが、万一思っていた車が来なくても数百万円を捨てる覚悟がある方以外は現地に行くことを強くお勧めします。

  by cavallino-cars | 2014-08-07 17:21 | Comments(0)

美しさをとるか、コストを優先させるか??

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イタリアのLUCCAの富豪から譲り受けたファイバーグラスの308のナンバー灯がつかないということで修理をして気がついたことがある。
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ファイバーはナンバー灯の配線をエンジンフードの中をとおし、フックにつけ、室内からはトランクルームのボディ側のキャッチまで電流を通し、エンジンフードを閉めると通電してライトがつく仕組みになっている。

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ところが308の後期モデルから328にいたるまではボディ側からエンジンフードに配線をだし、エンジンフードの中をとおし、
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端に穴をあけ、ナンバー灯まで配線をつないでいる。
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上の写真はGTBターボのもの。整備性はよくなってはいるが、配線がすべて隠れているファイバーに比べると見劣りしてしまう。
普段見えないこんなところにもフィオラバンティ氏の308に対するこだわりがある。

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初期モデルには配線を極力見せぬように美しく仕上げるというデザイナーのこだわりがあった。
上の写真はファイバーグラスのもの。
しかしフェラーリ社のコストダウンという至上命令のもと、このようにせざるを得なかったのでしょう。
そのことはフィオラバンティ氏とマラネロでお会いしたときにも話題になりました。

さらにコスト削減がきびしくなってきた90年代の348や355、それ以降のモデナなどもドアインナーハンドルや灰皿のラバー部分、エアコンの吹き出し口が5年もするとベタベタになってしまうのもそのため。その他見えないところのコストダウンは数多くある。

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その意味でも70年代のフェラーリにはデザイナーの最高の車をつくろうというこだわりとマラネロの職人のプライドが溢れている。

  by cavallino-cars | 2014-08-07 10:51 | Comments(0)

gt4 is back !!

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ベルギーから譲り受けたgt4が再びショールームに戻ってきた。
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戻ってきた時はエンジンがたまに失火してしまうという症状がでていたが、デストリビューターキャップとローターを交換してそれも解消。ベルギーから譲り受けた時についていた42パイの大口径のウエーバーのキャブレターもオリジナルの40のものを英国で見つけ現在オーバーホール中。
今月末までには交換も完了する予定だ。

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小さな傷があったフロントウインドウは昨年日本でのファーストオーナーが新しいものに交換。
納車時には油圧のクラッチキットを組み込んでいるため、驚くほど軽くなったクラッチはタウンユースにも十分使える軽さです。
フロントのショックブッシュ、アッパーアーム、ロアアームのブッシュ、スタビブッシュも交換済み。

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ウインドウ回りのウエザーストリップは当時は布製でほとんどの車が糸がほつれたり、傷んだものが多い中、
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ご覧のような状態。ヨーロッパでどのように扱われてきたかが伺えます。

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前後バンパーのメッキパーツもきれいに再メッキが施されている。

今やこのコンディションのgt4とヨーロッパで出会う確率は非常に低くなってしまった。
内装はすべてオリジナル。ステアリングもオリジナルのMOMO製のものがつく。
今月末にはロードインプレッションをお届けしますのでお楽しみに。

  by cavallino-cars | 2014-08-06 17:04 | Comments(0)

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