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9月29日 土曜日 

9月29日は若い24歳の新たなフェラーリオーナーの記念すべき日となったに違いない。
初めてフェラーリ308gt4との出会いは地方のフェラーリミュジアムだったとのこと。
その美しさに心を奪われ、ネットで検索しているうちに弊社にたどりついた。

1年前に初めて来店され、私のgt4の助手席に乗り、gt4を体験した。その日から半年後、イタリアのマントバで譲り受けた208gt4のblog の記事を見て、まだ車を見ぬまま、契約いただいた。

これを逃したら一生同じ車とは出会えない気がしました。これが彼の言葉。まさにそのとうりでクラシックカーとの出会いは一期一会で同じものは1台とない。

お昼に来店され、操作系のインストラクションを説明し、納車させていただいた。
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マントバのガレージで初めて見た時の光景を思いだす。
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エンジンがセキュリティが働き、かからず、Reggio Emilia のフェラーリディーラーに回送し、翌日試乗して契約したこと。イタリア の素晴らしい道での試乗。出来ることなら自分のガレージにおいておきたかったほどの車だ。

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新しいオーナーから今日、インプレッションをつづったメールが届いたのでご紹介したい。

アクセルレスポンスの素早さ、キャブの加速感、ターンインでアクセルを軽くもどした時のノーズが中に入る感じが最高です。

背中から聞こえてくるキーンというエンジン音やステアリングにダイレクトに伝わる路面状況、明るすぎない照明にライトアップされたメーターのかっこよさ、ずっとあの空間に座っていたいほど素晴らしい。

すべてがよすぎて何を書いていいかわかりません。

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過去のイタリア人のオーナーの思い入れがたくさん詰まったこのgt4は日本の新たなオーナーにも、早くも言葉にならないほどの喜びをあたえている。クラシックフェラーリのある生活は実に素晴らしい。

  by cavallino-cars | 2012-09-30 19:14 | Comments(1)

208gt4

金曜の6時頃マテックスに納車前の最終クリーニングに預けておいた208gt4の作業が終了した。
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写真は小傷にタッチペンをしているところ。板金工場ではいつもどうりのリヤのイタリアのナンバープレートの穴埋めの他、くもの巣状にひび割れしたフロントスポイラーの補修も行った。

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それにしてもこの208のコンディションはまるで去年マラネロの工場を出荷されたと思えるほど素晴らしい。
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ホイールのセンターキャップには跳ね馬ではなく、Dino のものがつく。これはオリジナルで今ではけっして手に入らない。今日入手できるのは246のセンターキャップに貼られるスチール製のものだけだろう。

鷺沼から自走で浅草のショールームまで帰る道、なんとそのサウンドの心地いいことか。アクセルをほんの少し踏んだだけで即座に反応するレスポンスのよさはキャブならではで、当時のポルシェのじわじわと回転が上がっていくのとは対照的だ。

今年の5月までイタリアの道を走っていたこのgt4が今、東京の道を照らしながら走っていることに感動してしまう。明日は新しいオーナーにステアリングをあずけ、日本での新しい生活がスタートする。

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インテグラ-レから乗り継がれる若きオーナー。
初めてのフェラーリにどんな感想をもたれるのか、楽しみだ。

  by cavallino-cars | 2012-09-30 18:36 | Comments(0)

Dino meeting

久しぶりのヒースローなのでレンタカーをどこで借りるか忘れてしまい、Hertz に電話で確認したら外の18番バス停に行けばシャトルバスがくるので乗ってくれとのこと。

イタリアに比べ10度以上も気温が低い。Hertz まではバスで10分ほど。車に乗り、ナビに目的地の6桁のポストコードをいれる。それで準備は終了。ブランズハッチサーキットのとなりにあるFosker というショップに向かう。英国はナビのセットアップはイタリヤに比べ簡単そのもの。
1時間20分ほどで到着。

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過去に1度だけ来たことがある。ショップの前にこんなに多くのDino が並んでいるのに驚いた。すべて売り物なのだろうか。
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メカに聞いたら明日の土曜日にDino meeting が開催されるのでお客さんが持ち込んだものだという。これからあと20台ほどがくるらしい。

目的の車はスチールボディの黄色の308GTBと赤のgt4だ。セールスのTony には1週間前に今日伺うことは連絡済み。他のお客を接客中だったので30分ほど246を見ながら待った。

車がガレージにないので聞いてみたら黄色のGTBは昨日売れたとのこと。
gt4は他のガレージにあるが今日は見せられないとの返事。

英国によったのはこのためだけ。電話をしてくれればよかったのにと言われたが、1週間前にしている。今までこんなことはなかったので残念。怒る気力もなくなってしまった。

必ず何度もコンファームすることが海外では必要なのだが、italy の確認ばかりに気をとられ、今回は一度電話をして確認しただけだった。相手をせめる前に自分がもう一度連絡しなかったことを後悔してしまう。

入国時のスーツケースの一件から嫌な予感がしていた。

せっかく遠くはるばる日本から来たのだから、何とかgt4だけは見れないかと交渉してみた。
Tony は事務所に帰って電話をしていたようだが、結果はNO。

無理を言ってもしかたない。今日は何をしてもいいことはないと思い、ナイトブリッジのホテルに帰って休むことにした。

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このままだと完全に英国嫌いになってしまいそうなので久しぶりにスローンストリートを歩く。
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イタリアの晴れた青空とは対象的などんよりとした空。まさに今の私の気持ちそのもの。
イギリス人のキチンとしすぎたスタイルも、今日は冷たく感じてしまう。

夕食はナイトブリッジのオープンカフェでとった。カラマリのフリットに白身魚のソテー、マッシュポテト添え。英国の料理はおいしくないなんて誰が言ったのだろう。どれもイタリアに負けないほど。少し気分がはれた。

今回は2台のグラスファイバーのGTB と1台のGTBturbo を買うことができた。ロンドンは期待はずれだったが、こういうこともある。見た車がすべてよくない場合もあるのだ。

本当にビンテージフェラーリを買うことは一期一会。
デジカメにおさまった今回見た車両の写真をみながらそう感じた。

明日は9時5分発のBA7便で帰国。羽田に着くのは午前4時55分。
羽田発着は近くて便利なのだが、発着時間だけはどうにかならないのかな。

  by cavallino-cars | 2012-09-27 16:33 | Comments(0)

Day 5

前日にフミチーノ空港のHertz に車を返却し、ターミナルまで歩いて10分ほどのHilton Roma Airport に宿泊。空港ターミナルの道はとてもわかりずらく、目の前にホテルが見えていても、ナビがあってもなかなかたどり着けない。Hertz の返却場所もいくつもあるパーキングの4F部分にあるので初めて来た人は戸惑うので要注意。

しかも万一ガソリンを満タンにしていないと200€ほどの加算金がされるので必ず給油は事前に済ますことをお勧めします。

今日は8:10発のBA551便でロンドンヒースロー空港に向かう。
ロンドンには9:55定刻どうりに到着。荷物を待つが出てこない。

ローマでチェックインの際、東京に行くのは明日でロンドンでバッグは引き取るといったにもかかわらず、クレームタグを見てみると成田までのものがついていた。

あとで聞いた話だが、24時間以内のトランジットは預けた荷物は基本的には航空会社はそのまま接続便に乗せてしまうらしい。

すぐにBAのカウンターで事情を説明して荷物をだしてもらうことに。

待つこと30分やっと荷物がついたと思ったら、リモアのフックが破損していた。クレーム申請をしているうちにあっという間に1時間が経過。

ひさしぶりのロンドンは嫌なスタートになった。

  by cavallino-cars | 2012-09-26 16:48 | Comments(0)

Day 4 Napoli

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ローマで従姉妹と久しぶりにゆっくり過ごした翌日、遅めの朝食をホテルですませ、ナポリに向かう。
ローマからは車で2時間の距離だ。

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今日は天気は快晴。今回借りた車はアルファロメオの新しいジュリエッタ。
もちろんディーゼルだ。ミラノからの走行距離は2300kmを超えた。

ナポリはピザ発祥の地だ。少し足を延ばせばあのアマルフィーまで行ける。
9時過ぎにローマをでて、目的地のSan Giuseppe についたのは11時すぎ。

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目的の2万キロの88年のGTBturbo はショールームに展示してあった。
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オーナーはこのショップの社長で、20年間ほとんど乗っておらず,ほとんどの時間を店ですごしていたらしい。上の写真の右端に写っているのがオーナーのセルジオ氏。

セルジオさんは恰幅のよいイタリア人で英語はまったく話せない。私のつたないイタリア語で話しかけると何度もオリジナーレ、オリジナーレと何も変えていないし、事故もおこしていないことを強調していた。

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走行距離の少なさやエンジンルームのきれいさ、内装のきれいさを確認し、今回はこのターボのコンディションが一番よかったので購入を決めた。


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イタリアは雨が少ないのでほとんどの車は窓を開けて走る。この写真の部分は外の埃や排気ガスで汚れているのが普通だが、この車はこの状態。新車時と変わらない綺麗さだ。

今回のイタリアはミラノからナポリまで縦断ツアーだったが3台のよい車と出会えた。
これからローマに帰って、従姉妹と海沿いのリストランテでディナーをしよう。

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何台かのフェラーリは期待はずれだったが、イタリヤはいつきても期待を裏切らない素晴らしい国だ。
3年前までは英国に執りつかれていた私だったが、今では英国よりもイタリアを訪れる機会がふえたこともあり、すっかりイタリアに魅せられてしまっている。

明日は久しぶりのロンドンだ。ロンドンでは赤のgt4と黄色のGTBを見ることになっている。
良い車なら2台とも東京にもって帰りたい。

  by cavallino-cars | 2012-09-26 16:08 | Comments(0)

美しいRoma

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ローマに着いたのは午後の9時。
ホテルにチェックインしてからその日は従姉妹が迎えにきてくれ、自宅で夕食をご馳走になった。
従姉妹のご主人はパドバの出身。前回来た時にご馳走になったマンマのラザニアが忘れられないと言ったことを覚えていてくれて、今回も作ってくれていた。
日本のラザニアとは違って薄いパスタにチーズとラグーが挟まった絶品。新鮮なモッツレラチーズをカットしトマトにのせて庭でとれたバジルをのせていただくカプレーゼ。最後は殻つき海老のぺペロンチーノソース。
食事を終えた頃は日ずけが変わっていた。

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ホテルに帰る前に特別にミッドナイトツアーをしてくれた。
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ナボナ広場、トレビの泉、パンテオン、コロッセオ、ライトアップされたローマの何と美しいことか。

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この街は遺跡の中にある。イタリアデザインの美しさはこんな建造物を子供の頃から見て育ったからこそ生まれるのだろう。

明日はトリノのGTBターボを見に行くだけ。朝の渋滞はひどいので9時ごろに出発した方がいいという従姉妹のアドバイスにしたがおう。どちらにしても早くには起きられそうにはない。
ホテルに着いたのは午前1時だった。

Grazzie Beppi !! Mi piace Roma!!

  by cavallino-cars | 2012-09-25 19:34 | Comments(0)

308 fiberglass in Lucca

Brescia から2時間ほどローマ方面に北に下がったLucca に着いたのは午後1時頃。
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Capezzano Pianore という街にある整備工場にその308はあった。

ブレシアからは雨が降ったりやんだりの状態。ここLucca でも天候は若干回復したが、霧雨がふる。
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1オーナーのこの車は1976年6月26日にデリバリーされたもので、フェラーリ社の発行したワランティー書類はもちろん、マニュアルなども揃う。
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内外装ともに非常によいコンディションを保つ。マフラーもシングルカッターのオリジナルが装着される。エンジンはパーフェクトでセルを回せば簡単に目覚め、安定したアイドリングを続けるのだ。

内装はシートは張りかえられているが他はすべてオリジナルコンディションを保つ。
走行距離は76680km。
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フロントスペアタイヤセクションのカバーやリヤトランクルームのカバーもオリジナルがそのまま使用されている。
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スピードメーターもオリジナルのものがついている。ウエザーストリップのラバー類も36年も経過しているとは思えないほどのコンディションだ。もちろんパワーウインドウも作動する。

リフトに載せて下回りも確認する。
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小雨の中、試乗するのもためらわれたが、何度も来るわけにはいかないので街にとびだした。
2速、3速、4速小気味よく回るエンジン、ダウンシフトも問題ない。フルブレーキングをしてもハンドルがとられることもなく、まっすぐに減速する。トリップメーターやすべてのメーターが動くことを確認して工場に戻る。
調子のいい308は実に運転して楽しい。

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来月にはこのGTB は東京に向かう船に乗ることになる。
3人の仲のよい友人が1976年にフェラーリのファイバーをそれぞれ購入。他の二人はポルシェに乗り替えたり、売却してしまったが、この車のオーナーだけが今日まで大切に乗り続けてきたという。オーナーはルッカに住む白髪の70才前後の紳士。そんな方の車を譲り受けることができ、本当にうれしい。またイタリアの珠玉の1台がその歴史とともに東京にやってくる。

  by cavallino-cars | 2012-09-24 20:36 | Comments(0)

88y GTBturbo

イタリアでは珍しい本降りになってきた雨の中、レストランを経営するオーナーのガレージに到着したのは朝の9時。電話をすると本人がすぐに来てくれた。自宅の裏にある地下のガレージに案内される。

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走行60,000kmのこの車はABSがつく。赤の外装にクリームのインテリア。トリノに同じ年式の20,000kmのものをみるまで返事は保留することにした。

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ヘッドライトは左右ともなぜか塗りなおされており、サイドがつるっとした肌ではなく、ざらざらしているのが気になるくらいだ。
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雨のため、テストドライブはしないことに。ミッションやクラッチはガレージの外にだしたり、入れたりしながら確認済み。特に問題はない。

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ベルガモで買ったGTBturbo もそうだったが、リヤバンパーの左側が若干さがっている。これはこの車特有のものなのかもしれない。

これからプッチーニで有名なルッカの街へ向かう。今回の出張で一番気になっている1オーナーのファイバーグラスの308を見に行くのだ。

  by cavallino-cars | 2012-09-24 13:03 | Comments(0)

Day 3 朝食

3日目の朝はあいにくの雨。朝食は朝の7時半から。
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場所は1階のメインダイニングではなく、2階の小さな部屋に用意されている。昨晩の宿泊客は私ともう一組だけのようで、テーブルセッティングは2つのみ。

ウエートレスの人がカフェかカプチーノのどちらがいいかと、水は炭酸入りと普通のものとどちらをお持ちしようかと聞いてくれる。
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フレッシュなブルーベリー、ラズベリー、苺とおそらく自家製のヨーグルトが用意される。
 
パンはすべて別棟のベーカリーで焼かれた焼きたてのものをだしてくれる。
もうこれだけで十分。

すばらしい1日の始まりだ。チェックアウトをすませ、今日はここから20分ほどのrobataというところでGTBturboを見て、Lucca にあるファイバーグラスの308を見てから従姉妹のいるローマへ向かう。
ローマまでは5時間近いドライブ。

ローマにつくのはおそらく8時ごろになるだろう。

  by cavallino-cars | 2012-09-24 10:46 | Comments(0)

Che Bella!! Buonissimo!!

ディナーは待ち合わせのお客さんが遅れ、席に着いたのは9時。
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隣のテーブルにはお母さんの誕生日をお祝いする家族のテーブル。息子夫婦とその子供に、おそらく独身のお嬢さんとその両親の6人。グレーのスーツを着た息子さんの何とかっこいいことか。イタリア人にとってもここは特別な場所なのだ。

シャンパンはいつも東京で飲んでいるBella Vista 。アミューズは生ハムとルッコラをサンドしたもの。
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ラズベリーのジェラートを添えたツナのカルパッチョ、
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アーモンドのペーストの上に暖かく半分ボイルしたスカンピ、
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たまねぎをあめ色になるまでバターでソテーしたものを中に詰めたいたイカ
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ロブスター添えのバジリコ(ペスト)のパスタ、
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そしてメインの白身魚のソテーと
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魚介のフリット。

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少し食べすぎてしまいましたが、どれも美味しくて感激です。もてなすスタッフやレストランの雰囲気も申し分ない。3つ星をとっているのが納得です。

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食事の後はマカロン、チョコラーテ、アーモンドやココナッツの焼き菓子とカフェ。

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さらにボンボンがでてきます。中にはローズのリキュールやグラッパが入っているものも。

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ドレスコードは特にありませんが、ジャケットは着ないと楽しめませんので、忘れずに。
最高の思い出になるはずです。

仕事でなければここに3泊くらいしてゆっくりベルガモの街を散策してみたいものです。
少し足をのばせばシルミオーネもすぐそば。

イタリアでフェラーリを乗る人の大多数はこういう楽しみをしている人たちばかりです。
そんな車がガレージあるというだけで私はわくわくしてしまう。
いつかイタリアで308を買ってここに来てみたいものです。

気軽に入れるトラットリアやピゼリア、そしてBAR、どれもイタリアは最高です。AutoGrill のカフェも日本では味わえないほどの美味しさです。キャブレターの308と同様にこの国に来るたびにどんどん魅せられてしまいます。

  by cavallino-cars | 2012-09-24 09:32 | Comments(0)

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