ferrari にみる現代のもの作りと70年代のもの作りとの違い

今やモダンフェラーリの進歩は日進月歩で70年代の308とは比べようもない。
人の手による作業は近代になればなるほど少なくなり、機械が担うようになった。
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機械化により生産コストをおさえる一方、今までレーシングカーにしか使用されないようなカーボンなどを採用。
軽量化に成功し、圧倒的なパフォーマンスを実現した。
上の写真は458スペチアーレのステアリングシャフトのカバー。形成されたプラスティックのカバーで囲まれている。
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一方こちらは76年製のDino208gt4 のもの。結晶塗装を施された鉄のカバーで覆われ、そのシャフトのジョイント部分は革製のカバーがつく。40年前の車作りと今の車作りを比べることはナンセンスかもしれないが、クラシックにはイタリア人の手のぬくもりを感じる。
私がクラシックフェラーリに惹かれる理由はこんなところにもあるのです。

  by cavallino-cars | 2017-06-19 11:54 | Comments(0)

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