黄色の308GTS
以前輸入した2台のGTSと比べて、この固体だけなのだろうか、ルーフをつけてもきしみ音は気にならない。
アクセルレスポンスはキャブならではのシャープさだ。
マフラーがシングルパイプでなかったり、ステアリングがオリジナルでないことなどどうでもよくなってしまうほど魅力的なのだ。
幸いにしてどちらもオリジナルは入手することが可能だ。
即決できなかった理由は助手席側のフロントにつくフューズボードカバーに電動ファンの強制スイッチがつけられていること、
いずれもオリジナルに戻すことは可能。
いまだ、思案中。そうこうしているうちにまた売れてしまうのかもしれません。
この手の車の魅力は自分だけの1台になること。
黄色のGTSは今回が初めて。
来春の青空の下、この308で駆け抜けたらどんなに気持ちよいことか。
GTBファンもひと目この黄色のGTSを見れば心移りをするに違いない。
by cavallino-cars | 2014-12-02 19:43 | Comments(0)