Alfa is back


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2013年9月にイタリアのアンコナから譲り受けた1982年製のアルファロメオスパイダーが弊社にかえってきます。
イタリアでのオーナーはFerrari 308GTB, Dino246gt, Fiat Dino spider, Maseratti Ghibli などを所有していた企業オーナー。


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2014年3月に日本で登録し、1stオーナーは別荘のガレージに保管され夏のバカンスにだけ楽しまれた。
コンディションはイタリアで試乗した時のまま。
30年間雨にうたれたこともなければ、炎天下に駐車したこともないため、内外装は素晴らしいコンディション。
ウッドのステアリングやメーターパネルは当時のアルファロメオならではの雰囲気をかもしだす。
もちろんエンジンはアルファ伝統の4気筒ツインカム。キャブレターならではのサウンドは格別だ。


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この車のようにすべてオリジナルの固体を探すのは本国でも大変なこと。
桜の咲く季節に素晴らしい1台がマーケットにでます。

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オープンにしてアルファサウンドを聴けば、気分はイタリアです。
ご興味ある方はご連絡下さい。

  # by cavallino-cars | 2017-03-21 16:28 | Comments(0)

イタリア人の古い物と暮らすライフスタイル

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フェラーリを譲り受ける時にイタリア人の家庭に伺うと、どの家にも数百年前に作られた木製のクラシックな家具がある。

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14世紀の建てられた家にすみ、クラシックな家具を使い、生活する豊かさは古き良きものを大切に守り続けることの素晴らしさを教えてくれる。

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ローマやフィレンツェを訪れると古き良き美しい建物や美術品のような噴水などが街のいたるところにある。



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日本では新築のモダンなマンションが主流ですが、イタリアではむしろ中世に建てられたようなマンションに住むことがステータスにもなっています。ルネッサンスの時期の出来るだけ美しく、かつ機能的であらねばならないという考えが彼らには引き継がれているのでしょう。


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彼らの美しいものに対するこだわりは単にドンナ(女性)だけではないことがイタリアを訪れれば、訪れるほど理解できます。

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古くとも美しいものを手をかけても守り続け、出来るだけともに暮らしていることのなんとエレガントなことか。

古くても良いものと暮らすと不思議と新しいものに目がいかなくなります。新しいもののチープなデザインが気になってくるのです。
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車の進化は日進月歩で、安全性、スピード、すべての面で70年代の車を凌ぐものがでてきています。
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しかし私の愛してやまない308には機能を追及しながら、デザインされた美しいフォルムがあります。今の機械によって作られたラインとは異なる熟練された職人にしかできない美しさです。
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そんな美術品のような車がガレージにある生活は実にエレガントで、人生を豊かにしてくれます。
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新しいフェラーリはそれはそれで魅力的ですが、5年もするとドアのインナーハンドルやスイッチ類がベタベタしてくるようなもの作りをしている今のフェラーリと70年代のものとは根本的にその姿勢が異なるような気がしてなりません。

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すでに308はデビューから40年以上が経過しています。アンティーク家具のように100年先でもこの車の美しさは変わらないでしょう。なぜなら70年代のフェラーリにはエンツオのそしてイタリア人のフェラーリは美しく、速くならなければならないというスピリットが溢れているからにちがいありません。
私が308にひかれる理由はそんなところにもあるのです。

  # by cavallino-cars | 2017-03-14 14:05 | Comments(0)

308GTSの英国でのマーケットプライス

英国で売られているコンディションのよさそうなGTSは3台。いずれも私の知り合いのところの車。
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1台は1980年、21000マイル、33600kmのシルバーのGTS。
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シングルパイプのオリジナルマフラーがつく。オプションは16インチのアルミホィール。
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価格は99990ポンド。1400万円。日本に輸入した場合は登録まで含め1800万円ほど。
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もう一台は79年の4万マイル、64000kmの赤のGTS。
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マフラーはオリジナルではなく、デュアルタイプのものがつく。オプションは14インチの7.5Jのワイドホィールにフォグライト。価格は89990ポンド。1260万円。輸入して登録まで含めた価格は1600万円。
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もう一台は81年に英国で初めて登録された51000マイル、81600kmのGTS。
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こちらは現地で108850ポンド、日本円で1523万円。日本に輸入して登録までの総額で1900万円。3台ともエアコンは装備される。
一時期の天井知らずの高騰はとまったが、よい状態の308の価格はいまだに高額を維持している。初めて輸入したGTSも英国からのものだった。

これからはオープントップで走るには最高の季節。フェラーリサウンドに包まれてのドライブは気持ちいいことこの上ない。
コンディションのよいキャブレターのGTSは今乗っても、というか今だからこそより魅力的なのかもしれない。

  # by cavallino-cars | 2017-03-13 12:35 | Comments(0)

208gt4 初のロードインプレッション

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某雑誌社からDino208gt4 を取材したいとの連絡があり、3月3日にクネオから譲り受けた固体の撮影を行った。
以前,1991年7月号のカーマガジンで1度だけアメリカから輸入された208gt4のインプレッションが書かれている。それは私の知っている208gt4とはまったく異なるものだった。

記事にはクラッチをゆっくりミートさせるとストールしそうになるが、ブリッピングすれば問題ない。
4000回転以下では急加速をしようとアクセルを踏み込むと咳き込むだけで前にすすもうとしない。と書かれている。
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本当の208gt4はゆっくりミートさせればするすると動きだし、さすがに1stギアで、いっきにアクセルを踏み込めば咳き込むが、4000回転も回っていれば、あっという間にタコメーターはレッドゾーンに跳ね上がるほど、そのレスポンスはいい。
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さらに記事では当時の取材車はオリジナルのシングルパイプから4本出しのマフラーに交換されているため、甲高いフォーンというフェラーリミュージックは聴かれず、野太いサウンド。
オリジナルの1本出しのマフラーはもっと味気ない音だったと思える。と続く。
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実際のシングルパイプのサウンドは246ディノよりも乾いた心地よいサウンドをかなで、コックピットはあの独特のフェラーリサウンドで満たされるのだ。

記事は最後にこう締めくくっている。4000回転を超えてからエンジンは劇的にトルクフルとなり、がぜんフェラーリらしくなる。エンジンフィールは308に比べ、確実に208の方が楽しく勝っている。

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これも本来の208gt4のインプレッションとは異なる。4000回転をこえてからは一気にレッドゾーンめがけて吹け上がるエンジンは軽快そのもので、フェラーリがライトウエイトスポーツを作ったならまさにこうなるであろうというインプレッションだ。タコメーターを注意してみていないとオーバーレブしてしまいそうなくらいそのレスポンスは素晴らしい。
エンジンの軽快さはあのDino246 をも上回る。
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エンジンフィールは308に比べ、トルク感は劣るが、その軽快さは208独特のもので、その印象はまったく別といっていい。
308のトルクフルな力強い加速か、208の一気にレブリミットまで回転する軽快な加速か、どちらもフェラーリの名に恥じないもので、それぞれ魅力的なのだ。
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弊社の顧客でDino308gt4 と208gt4の2台を所有されている方がいる。
一度、どちらが好みですかとお聞きしたところ、2台とも非常に気に入っているとのこと。
特に208gt4はフェラーリのライトウエイトスポーツのようなところがいいんですとおっしゃっていたことが印象的だった。

今回、初めて本来のDino208gt4 のロードインプレッションが日本の読者に紹介される。
どのような記事になるか、今から楽しみだ。
発売日が決まりましたらご紹介させていただきます。

Buona fine settimana!!

  # by cavallino-cars | 2017-03-10 19:35 | Comments(3)

GTBturbo のアキュムレーター

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GTBターボはK-jetro のインジェクションを採用。
ガソリンを燃焼室にアキュムレーターにより一定の圧力を加えて、ヘアスプレーのように噴射している。
以前、89年モデルのアキュムレーターからたまたまガソリンが滲んでいたため、交換したら、驚くほどレスポンスがよくなった。
その後、他の2台のターボもお客さんからのリクエストで交換したが、2台ともエンジン音も軽くなり、低速のレスポンスはもちろん、ターボが効き始めてからの加速も一段とよくなった。

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2台とも直接オーナーからお聞きした話なので間違いない。
特に3台めに交換したオーナーはまだ変えてない方は絶対交換したほうがいい!
と絶賛です。


  # by cavallino-cars | 2017-03-09 16:20 | Comments(0)

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