ステアリングコラムスイッチ

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76年から80年まで生産されたキャブレターモデルのステアリングにつくライト、ウインカーそしてワイパーレバーのステーはすべてシルバーがオリジナルだ。
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左のヘッドライトレバーのノブにはLIGHTSという彫込みがある。手前はウインカー。
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右のワイパーレバー先端にはWIPE WASHという文字が彫られる。
これがオリジナル。現在パーツは欠品中で入手できるのはステーが黒で彫込みではないプリントタイプのリプロのみ。
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ちなみにレバーが黒くなるのは82年以降のインジェクションモデルからとなる。
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これは英国で販売されているファイバーモデル。
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ステーは黒いものがつく。現車を実際、見ていないのではっきりはいえないがオリジナルを黒く塗ることは考え辛い。
やはりこういう細かいところも出来ればオリジナルがいい。
今や7年前とは比較にならないほど高騰しているだけに自分のガレージにいれる1台はオリジナルにこだわりたい。


  # by cavallino-cars | 2017-10-22 16:01 | Comments(0)

sold!!

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ローマから譲り受けた黄色のDino308gt4 の日本でのセカンドオーナーが決まった。
猛暑の9月にご来店いただき、試乗されて昨日正式にご契約いただきました。
走行わずか18000kmのこのgt4のエンジンは調整済みで実にパワフルだ。
試乗時に不調だったエアコンはコンプレッサーからのエア漏れが原因ですでにオーバーホールを終え、装着済み。
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内外装のクリーニングも終え、本日工場から会社まで最終テストをかねたドライブ。
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3000回転くらいでコックピットはキーンというジェット機のようなサウンドでみたされる。
ひとたび右足を踏み込めば、たちまちノーズは上を向き、フル加速にうつる。
39年前の車とは思えないこの加速とスタビリティは何度乗ってもおもわず頬が緩むほど。
gt4に魅せられてもう8年になるが未だにこの車に対する想いは色褪せない。
納車を待たれるオーナーはモデナからの乗り換え。
モダンフェラーリにはない素晴らしさがこの車には間違いなくあります。
一度でもご自分でステアリングを握ればご理解いただけるはずです。


  # by cavallino-cars | 2017-10-17 22:36 | Comments(0)

Dino208gt4 is back!

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2012年10月英国のKENTに住むオーナーから黄色のDino208gt4 を譲り受けた。
過去10年以上もモナコのガレージにあったこの固体はモナコでオリジナルのシルバーから黄色に塗り替えられた。
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2013年に日本の地を踏んだこのgt4が再び弊社に戻ってきた。
italia で写真でしか見れなかったシルバーのgt4と優るとも劣らないコンディションの1台がまたマーケットにでます。
マフラーもシングルパイプのオリジナルがつき、前後バンパーも薄い初期型、しかもホィールセンターにはDINOのバッジ付きのキャップがつくCROMODORAが装着される。
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75年の初期型のこのgt4はフロントグリル回りが308gt4のフォグライトのつくタイプに交換してある以外はすべてオリジナル。
シートは当時のビニールレザー。
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トップエンドまであっという間に吹けきるエンジンは5年前のちょうど10月、英国のカントリーロードをとばした時の調子良さを保っている。フェラーリのライトウエイトともいえるこの208gt4は弊社が輸入した2台目の208gt4だ。
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こんなコンディションのよいgt4は何台残っているのだろうか。
この車を乗るとスポーツカーとは速さだけではないことがよくわかる。
清水草一さんが最近430から328に乗り換えたのはモダンフェラーリをとばせるのはもはやサーキットのみという理由から。
私もまったく同意見。もちろん80年にデビュウした初のインジェクションモデルのような遅いフェラーリには興味がないが、2リッターのこのミッドシップはキャブならではのレスポンスと素晴らしいコーナリングをみせる。
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一度でもあのわくわくするような体験をしてしまうともうこの車のキーは返したくなくなるほどなのです。
販売は11月中旬予定。


  # by cavallino-cars | 2017-10-16 22:00 | Comments(0)

Mercedez の自動運転システム

最新のベンツのSクラスに乗った。
一番驚いたのは自動追尾システムの進化だ。前のモデルでも前車との車間距離を保ちながら走ることはできたが、コーナーではドライバーがハンドルをきる必要があった。
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新しいシステムではこのようなカーブでも手放しでもセンサーが車線を感知してステアリングが自動で回る。
さらに渋滞で一度止まると、以前のシステムだとアクセルを踏んで再スタートしなければならなかったのが、アクセルを踏まずとも前の車が動き出すと自動で発進するようになった。
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このシステムをオンにするとウインドウに表示されたステアリングのマークがグリーンになる。見にくいが右の赤丸の中には制限速度が表示され、センターには現在の速度、中央左下には設定した速度も表示される。
将来、ナビに目的地を設定しただけで自動で行けるような運転手いらずの日がくるかもしれない。


  # by cavallino-cars | 2017-10-16 10:56 | Comments(0)

Reggio Emilia のオリジナルコンディションのDino208gt4

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italia から帰国してすぐにReggio Emilia からDino208gt4 が売りにだされた。
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1975年モデルの初期型。最近見た中ではダントツの素晴らしさでそれは写真からも伝わってくる。
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すべてオリジナルのこの固体は今やイタリアでも非常にめずらしい。

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早速連絡し、3回ほどメールのやりとりをしたあと、連絡がとれなくなってしまいました。

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すでに現地で売れてしまったのか、それとも売るのをやめてしまったのかは不明です。
連絡とれ次第またイタリアに向かう予定です。
オーナーは事故もなく、すべてオリジナルの完璧な車とのこと。
運があれば譲っていただけるかもしれません。
クラシックフェラーリとの出会いは本当に一期一会なのです。



  # by cavallino-cars | 2017-10-14 13:29 | Comments(0)

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